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倉渕の中心にある東善寺の裏山、幕末の偉人である小栗上野介 の墓でお線香を焚き手を合わせる家内です。 小栗上野介は幕末に遣米使節の一員として米国を訪問、多くを 学び日本で初めての株式会社発足を指導推進した人物です。 日本の近代化に尽くしたにもかかわらず、維新軍に捉えられ、 志半ばでこの世を去ったとのこと。こちらのお寺に葬られ、 偉業、遺品の数々が展示されています。
あの時代の幕府側、維新側のそれぞれの主張が今考えてもどちらが正しかったのかわかりませんね・・・! でも、維新側が勝ったからこそ今の日本があるんですね・・・ きっと明治維新が達成されなかったら今の日本は白人至上主義の西欧諸国に従属させられ、 日本という国は存在しなかったでしょうね・・・笑
2016年03月26日19時35分
七七四さん、 同感、横須賀造船所や築地ホテルなど、指導したプロジェクトは たくさんあるようです。最近PFI事業が話題になりますが、 築地ホテルは日本で初めてのPFI事業と言えるようです。まさに 偉人の業績と思います。
2016年03月27日08時06分
ts63さん、 そう言って頂けるととても嬉しいです!私などの子供の頃は、 近代日本の歴史をほとんど習うことが出来ませんでした。旅をして 新たに知ることがとても多いです(^_^)v
2016年03月27日08時10分
4katu
こんにちは、この時代、賢い人は短命ですね~、、、!! お線香の煙で素敵な奥方が見えませんね~、、、。 拡大してもよろしいでしょうか、、、ヽ(^。^)ノ
2016年03月26日12時55分