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岩魚

春の陽が沈み 黄昏色があたりを包むとき しだいに明るさを増す街路灯が 心に懐かしさをよみがえらせる そろそろ君とのしばしの別れのときに ぼくの心はなぜかそれを拒むんだ・・・ このまま君と一緒にずっといられたら・・・ そんな想いが僕を満たし始めるそんなとき きみはそっとささやく・・・ またあしたね・・・ おやすみなさい・・・ 僕はしかたなしに手を振り 君とのしばしの別れを・・・ 　　　　　　　い　　わ　　な

2016年03月24日20時40分

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