からまつ
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リスのいたバードテーブルからほどなく、道の両脇からささやかな湧水が流れ出し、冬でも緑が残っている所が数か所、そんな中で見つけました。 最初は何かゴミでも落ちているのかとも思ったのですが、よく見ると鳥、どうやらシギのようです、この時期オオジシギにはチョット早い、家で図鑑を見ると”アオシギ”の様なのですが、本当に地味な姿、よほどの偶然でもなければ見つかりそうもない鳥ですね。
ラボ 様 いつもコメントありがとうございます。 私の住むところは20数年前に造成された住宅地、一度破壊された生態系がそれなりに落ち着いたころなのでしょうか、ここ数年野生動物を見かける頻度が多くなりました。 キツネは確実に増えている様子、その反動で冬には沢山見かけた野兎の足跡を殆ど見なくなりました。 この先に一番奥のお宅があるのですが、鹿が群れで出てくるので何を植えても食べられてしまうそうです。 また、かなり奥にはヒグマの生息も確認されているため、そう遠くない時期に出てくるのではないかと心配されていました。 北海道はどこへ行っても、ここ以上に野生動物を見ることが出来るので、メディアで紹介されたところでも、三脚が林立することは稀です。 ただ唯一、カメラサークルや道外の撮影ツアーが大挙して、フクロウ、クマゲラの営巣、迷鳥などをターゲットにした時は、悲惨なことになるようです。
2016年03月21日22時34分
水鳥の事は詳しくわからないのですが、シギって雪の降る地方にも生息しているのですね! アオシギに出会ったことはないのですが、良い出会いでしたね(*^-^*)
2016年03月21日22時38分
nikkouiwana 様 いつもコメントありがとうございます。 撮った時には、飛来時期を勘違いしたオオジシギと思っていたのですが、図鑑で確認するまでわかりませんでした 、いままでも見ていたのかも知れませんが地味な姿なので気にもせず撮りもせずだったようです。 知識不足による失敗の一つで、これからも繰り返しそうです(笑) 先日も、ヒシクイなどガンの群れの飛翔を撮り、家でモニターを見るまで沢山のシジュウカラガンが混じっていた 事に気が付きませんでした。
2016年03月21日23時05分
calico 様 いつもコメントありがとうございます。 私もシギはまるで詳しくなくて、図鑑で確認するまでわかりませんでした。(笑) シギの類のほとんどは海の近くで生息、内陸の水辺で生活するものも数種のようですが、 このシギは山間部の渓谷な生活圏と図鑑にあります。 また、北海道でポピュラーなシギにオオジシギがいます、冬はオーストラリア、夏の間は 北海道の草原地帯で営巣しミミズや昆虫が食料、昼夜構わずに鳥が出す音とは思えないような 声と音を出してのディスプレー、北海道で子供時代に野山で遊んだ経験のある人は必ず覚えています。
2016年03月21日23時15分
ラボ
散歩道で色んな生き物に出会えて羨ましいです。 こちらでそんな鳥が見つかれば、即座に三脚が立ち並ぶ日が続くことでしょう・・・ ^^;;
2016年03月21日21時53分