同じくルミックスDMC-LC5で撮影。ライバルのソニー・サイバーショット搭載のツァイス・バリオゾナーとの撮り比べでは、ライカらしい渋い発色が際立っていました。またバリオゾナーは逆光でフレアやゴーストが派手に現れた一方で、ライカDCバリオ・ズミクロンはまったく現れず、衝撃を受けました。もっとも、当時のソニーのデジカメはツァイスレンズと言えどT＊レンズではなかったので、はなから勝ち目はありませんでした。写真は老朽化のため取壊しが決まった日比谷公会堂。私の大学の卒業式会場はここでした。

コメント2件

おっき〜

娘が産まれるまで、カメラにはとんと興味がありませんでした。ライカやツァイスを知ったのも、ここ２、３年でした。デジカメにライカ、ツァイスレンズが搭載され始めた頃に、カメラにハマっていたら、新製品発表の度にワクワクだったんだろうなw そういえば、娘が産まれる時に買ったビデオカメラには、ツァイスレンズが搭載されていましたw

2016年03月22日09時54分

たま407

おっき〜さんコメントありがとうございます(=＾・＾=) お子さんが生まれたのをきっかけにカメラは始めるお父さん多いですよね。そうですね、フィルム時代から“神々のレンズ”ツァイスとライカの深みのある描写を比較してはため息をついていましたが、デジカメで廉価にツァイスとライカを楽しめるようになったんですから舞い上がりました(笑) ソニーはビデオカメラには最初からツァイスレンズの最高峰であるT＊レンズを搭載して勝負に出ていました。案の定、「世界最高峰のツァイスT＊レンズ搭載！」のコピーでバカ売れしました。なのにデジカメにはランクの落ちる非T＊レンズなのはなぜだ！と腹を立てたものです。

2016年03月22日13時36分

新規登録・ログインしてコメントを書き込む