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昔、戦に破れたコタンの取り残された老婆と幼子が山中を彷徨い逃げ惑う中、老婆は幼子を見失ってしまう。老婆は必死になって探し回るが、幼子を見つけ出すことができない。疲れ果てた老婆は摩周岳(カムイヌブリ)に一夜の宿を頼んだところ、カムイヌブリは、境遇を哀れんでいつまでもここで休むように」といたわりの言葉を掛け老婆を島に変えた。この島がカムイッシュ島。摩周湖の霧は、この老婆の悲しみの涙だということです・・・。 この日は老婆の涙を拭い去るように晴天。空の雲まで映す湖面でした。
rooさん コメントありがとうございます。2度目の摩周湖でした。1回目はまさに霧の摩周湖で、「ここが摩周湖です」と言われても、見えるのは霧ばかりって感じでした(^^ゞ
2008年11月14日23時03分
Asceneさん ありがとうございます。この日は無霧+無風だったんで映り込みが上手く撮れました。海面の使い方を考えていらっしゃるのは流石です。Asceneさんは海が本拠地ですもんね!
2009年02月15日22時40分
かれこれ25年くらい前に行ったことがあります。 ちょうどこのくらいに晴れていて、もっと絶壁になってる上のほうから写真も撮ったんですけど どっかいっちゃいましたw お写真を拝見して、じんわり懐かしい気持ちになりました。
2009年06月06日21時45分
canaさん ありがとうございます。 摩周湖、霧がない状態を見たのはこのときが初めてでしたが 空の映り込みが余りに美しくビックリした記憶があります。 冬は、ほんと、寒いんでしょうねぇ~
2009年09月12日19時11分
魂写
秀人さん、コメントありがとうございます。秀人さんの紅葉の映り込みには遠く及びませんが、私もこの風景を見て「おおっ!」って感じでした。齢51の家族もち、女房子供に手を焼きながらも(かまやつひろし風)会社
2008年11月03日19時09分