前作と同じくすみだ水族館で出逢ったアマクサクラゲという種です。 九州西岸では普通に見られるクラゲで、特に8月頃に天草周辺で多く見られることからこの和名がつけられています。 長い触手を持ち水中で舞う姿はとても優雅に見えますが、強い刺胞毒を持ち、刺されると激しい痛みを伴う厄介者だそうです。

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