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フィレンツェには割りと長く滞在する事が出来たのですが、初めての訪問でしたしやはり抑えておきたいドゥオモ(Cattedrale di Santa Maria del Fiore)。 白の他、緑やピンクの大理石が豊かに用いられて、古からの技術とセンスの良さに驚きました。 タイトルの『冷静と情熱のあいだ』、大昔に見たので記憶が曖昧ですが、同映画のワンシーンを 思い出して良く掲載されている南側からの写真と共にこの北側のクーポラも撮りたいと思いました。 何処から見ても息を飲むばかりです。
チャオさん コメント有り難うございます。 あまり色んな都市を巡るのではなく、ゆっくりと旅を楽しむコンセプトで出掛けてきました。 結果的にフィレンツェと黒大理石の産地として有名なシエナ(007 慰めの報酬ロケ地)を訪れる事が出来、 思いっ切り楽しんでリフレッシュすることが出来ました。 石畳の道を毎日歩き回ってマメが出来ては潰れ…を繰り返すほどでした〜^^;ゞ 色々な人と話し、お薦めのお店に入ってあまりの美味しさに感動したり、革製品の事情を教えて貰ったりと 有意義な旅行でした。 壮大で華やかな建物が正に眼前に広がるので、フィレンツェ、シエナに関しては断然 広角レンズの使用頻度が圧倒的に高かったです。 "大きな建物だから広角レンズを使う"と言うワケでも無いのですが…。 この写真のタイトル『冷静と情熱のあいだ』ですが、有名なジョットの鐘楼が有る南側は 日差しの関係もあり、雰囲気に"Passion"を、この北側は日陰に位置し対の"Calm"が感じました。 もし機会があるのであれば、次回はリバーサルフィルムで収めたいと感じました。 あの日差しと空、そして美しい建築の立体感、美味しい空気、水、料理等々早速また行きたくなっています(笑)
2016年02月20日20時04分
Gitienさん こんばんは、コメント有り難うございます。 数百年単位で驚くほどの人々のお陰で今見ることの出来るドゥオモは 緑やピンクの大理石が美しく、優雅でありながらも荘厳でした。 ドイツのゴシック建築に見られる実直な荘厳さとは少し異なり、イタリアの大聖堂は 例えるなら今日のイタリアのファッションに見られるような"粋"、"華やかさ"が 感じられる厳つさだけではないお洒落も感じられました。 人気の都市なので日本人観光ツアーの団体さんも沢山見ましたが、驚くほど短い滞在時間で とても疲れそう…。 僕等はゆっくりとしているタイプなので、フィレンツェの街を堪能しました。 狭〜い細〜い路地に行列のレストランが有って、そこのカルボナーラとティラミスに感動したり 自分が淹れるのとは比べ物にならないくらい深いコクのエスプレッソ、 実はよく見ないとボラれる革製品の事情など出会った方々に沢山の事を教えて頂き、 とても良い方ばかりで皆さんに感謝です。 今回の旅がAF-S 24mm F1.4Gの本格シェイクダウンにもなったわけですが、とても驚きました。 この写真も結構な逆光条件で撮ってまして、「フレアで画質犠牲になるパターンか?」と 懸念しながら撮っていましたがしっかりとしたコントラストと色乗りでした。 ※時差の関係でExifはオカシイですが、お昼位のお日様真上の状態でした。
2016年02月20日22時15分
THUMBさん コメント有り難うございます。 建築としても本当に美しく、街がドゥオモを中心として設計された様でした。 確かに細い道を適当に歩き回って迷った時に、ドゥオモを目印に歩くと 正しい方向を得ることが出来ました。 南側の明るい雰囲気と対比するような少し涼し気な雰囲気が感じられる この北側のドゥオモ、何処から見ても素晴らしいと思います。 もしも機会が有るのでしたら、次回は是非ともリバーサルフィルムで撮りたいと 思っています。 クーポラの屋根のオレンジと緑色や白の色合いや立体感など、 デジタルとは違うと感じているのですが、次は有るのかすら分かりません(笑)
2016年02月21日09時29分
チャオ
緻密さと優雅さはさすが欧州ですね。 ゆっくりと探索したくなります。
2016年02月20日19時29分