婆凡
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先日M63を撮影したときに、盛大にゴーストが出たので、原因と思われるレンズ爪の光条を消すために装着したプラスティックのリングを外して撮影してみました。 予感的中で、リングを外して撮影すると細かなゴーストが消えました。 更にフィールドフラットナーを外して撮影すると大きな円形のゴーストも消えました。明るい恒星を写すと爪による光条が気になりますがしばらくはリングもフラットナーも外して撮影しようと思います。 ED115S Astro6d ISO800 3分 6枚 ダーク・フラット補正なし
ゴーストについてはリングを外して正解だと思います。というか、そのリングがどういうものかわかりませんが、つめ隠しというだけなら普通に植毛紙とかではダメなんでしょうか。 で、大きな円形のゴーストと言うのは、同心円状に明るくなっている部分の事でしょうか。多分それならゴーストじゃない気がしますが??フラットナーがレデューサー機能を持っているものかどうかわかりませんが、よくこういう同心円は出ますし、私ならこれはフラットで消すと思います。フラットナーが無いと周辺像の伸びまでは補正されていないので(FSQとかなら補正されていますが)、やはり普通の屈折ならほぼ必須だと思います。ただし、いろんなのを試すのはいいと思います。私もレデューサ・フラットナーはいくつ持っているかわからないくらいです。
2016年02月19日20時43分
爪隠しはやったほうがいいと思うけど素材と精度ですね。フラットナーは使ったほうがいいと思うけど、接続部とかフラットナーそのものはフルサイズ対応なんでしょうか?以前yoshi-tamさんのところの問題のようになんかケラレてるように見えます。
2016年02月19日23時49分
Marshallさん、フラットナーを使わない場合周辺の星がコマ収差みたいな感じで延びるのが、フラットナー使うと収まりますが、そういう意味での「フラット」なのかと思っていました。特にレデューサ・フラットナーだと、私の鏡筒でもこの画像の左のようになりますね。で、フラット補正で頑張るわけですが、多分これってフラットナーそのものの筒の中で多少なりとも蹴られたりして周囲が暗くなっていると思うんですが、光害地だと筒の片方に光が当たって、フラットでもカブリ補正でもどうにも難しいカブリが出たりして厄介です。 でも確かにフル対応なのかどうかとか、Tリングなのかどうかとかは気になると言えば気になりますが、、。 でも右の画像も接続リングは同じだから関係ないのか??もしれませんが。
2016年02月20日00時10分
と思ったけど最近の写真、フラット前のを検証してみたけど確かにここまでのはなかったです。うーん、、何か勘違いしていたか?でもこういう画像、昔はよく見ていたから、レデューサ使って画角を広げて、しかもTリングだったから蹴られていたのかもしれませんね。
2016年02月20日00時19分
フラットナーは確かに周辺像まで良くしてくれる働きがありますがそれってフラットになるからだと思います。つまり極端な話フラット撮影しなくても良い程度になるとばかり思ってました。良くわからないです。(笑) フラットナーのイメージサークルが狭いのかな?
2016年02月20日00時42分
yoshiーtamさん、ありがとうございます。 ぷら版を3mm幅にカットした円形状のリングをレンズの前に装着していました。takuro.nさんにアドバイス頂いて作成しました。植毛紙だとカットが難しいと思います。フラットナーにレヂューサー機能はありません。フラット処理で消せるか、今度再検証してみます。
2016年02月20日11時32分
シュウ !
何だか凄いですね(^-^)
2016年02月19日17時44分