朱雀suzaku
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一眼レフを購入してから1年が過ぎようとしていますが、まだまだ一眼レフの扱いに疑問に思う事があるので、質問させてもらいます。 絞りを解放させると背景がよく呆けます。また絞りを絞りと背景などがハッキリすます。でも、絞りすぎると写真が光の屈折現象で眠たい写真になると聞いたことがあります。では、何故カメラは、f15以上絞れるようになってるのでしょうか?もし、f15以上絞って撮る時があるならば、どんな時なんでしょうか? (アップしている写真は、質問内容とは、無関係です)
フルサイズに比べAPS-Cでは不利な場面が多く小絞りボケもその1つです! 私も素人なのでわかりませんが車が180Km出るのと同じではないですかね?(笑) 色々細工すればf11以上でも小絞りボケを最小限に出来ますがポスターや引き伸ばしをしない限りはあまり気にすることはないかと(; ̄ー ̄A まあ素人的な考えですが(笑)
2016年02月13日18時05分
カメラ歴2年なんで朱雀さんとあまり変わりませんが… >もし、f15以上絞って撮る時があるならば、どんな時なんでしょうか? 手前から背景全体までパンフォーカスで撮りたいのであれば私はそのレンズが絞れるだけ絞ります。 絞ると回折現象うんぬん言われますが、風景などを撮る際はそれよりも全体にピントがあって写真を撮ることの方が私としては優先度が高いです。
2016年02月14日03時35分
回折のボケは確かにあるけど、ソフト優秀でシャープかけるとあんましわからん、基本11と19で撮って比べてもあんまりわかりまへん、わかるのはただ大好きなレンズの光芒、光条、の違いだけ。光芒の出方、ゴーストの入り具合みて絞りの使いわけしてます。夜景に限りの話しでゴメンなさいm(__)m。僕もよくわからんです@20年やってますけど^^;
2016年02月14日07時43分
岩魚さん コメント有り難うございます。 つまりフィルム一眼なら最大に絞っても問題ないって事でしょうか?? 風景専門の写真家は、絞り込んで撮るんですね(^^) デジイチを購入したばかりの時は、夜景をや車の光跡を撮る時シャッタ-スピ-ドを遅くするのに わざと絞って撮ってました。でも、インタネットで色々と調べてみると、絞りすぎは、良くないと書いた 記事があったのであまり絞らないようにしています。 でも、なぜ絞るのが、ダメなのか不思議だったんです。 でも、今回の岩魚さんのコメントを読んで、モヤモヤがきえました。 色々と教えて下さりありがとうございました。
2016年02月14日20時36分
EF38(みや) コメント有り難うございます。 フルサイズに比べAPS-Cは、サイズが小さいので回折現象がでるんでしょうか?? 実際にF20で撮ってパソコンで見ても違いが分かりませんでした。 大きく引き延ばした時にしか分からないってことなら、たまにF15以上絞ってみよかと思います。 コメントありがとうございました。 お陰で分からないことが分かるようになり楽になりました(^^)
2016年02月15日21時02分
mnoさん コメント有り難うございます。 mnoさんは、背景全体をハッキリさせたい時は、絞り込んでるんですね。 以前ネットで調べたときは、絞りすぎるは、良くないと書いた記事を読んだので絞り込むのは、控えていました。 やはり気にせずに自分が撮りたいように撮るのが良いみたいですね。 コメントありがとうございました。 今後は、小さな事を気にせずに自分の思うように撮りたいと思います。
2016年02月15日21時09分
ryotenさん コメント有り難うございます。 いままで回折ボケの言葉を気にしてしまって、絞り込んで撮るのを控えていました。 あまり気にすること無かったみたいですね(^_^;) いえいえ..夜景の事を言って下さるのは、とても助かります。 僕もどちらかと言えば、夜景が多いで勉強になります。 工場夜景も本当は、好きで何度か撮りには、行ってるんですが、泉北コンビナ-トは、撮れる場所が少なくて...(^_^;) こんど、尼崎にでも行ってみようかと思っています。 もし尼崎の工業地帯を撮ったらアップするので、見て貰えると嬉しいです。 コメント有り難うございました。 一眼初心者なので、また色々と指導して貰えると嬉しいです。
2016年02月15日21時21分
絞り値について。 どっかででてるかも知れませんが、 それは、スタジオで使う、 強烈なライティング+回析現象低減補正を 駆使して SSを1/60を基準に 絞り値に合わせて 光量を調節します。 つまり、スタジオのモデル撮るプロが、使う技術の範囲です。 ストロボや、10万以上する ストロボと ジェネレーターをつかって、 絞り値に合わせて 自動で、発光量を調節するので、 絞り値をガンガン絞っても 解析しないように 光を調節してくれるのです。 そういうときに使うものなのですが、外でストロボを使う技術でも、 そんな絞りません~。 あとは、露光間ズームなどにも使います。 SSを長くした時に、絞り値で、光量を絞らないと 長く露光するので、真っ白になってしまう。 普通は、綺麗に撮る感度があるので、そこを変えません。 その他にも理由はあるかと存じますが、 絞らないのが普通ですね。 カメラ設計の光の扱い方の基本です。 私はスタジオライティングでもそこまで絞りません。 レーサーだって公道では 速度守るかと存じます。 もちろん もう一つの有名なサイトでは、 そんな写真でも、ザラザラ設定でも賞が取れてしまいます。 ありゃ、カメラ業界の七不思議か、ずれてるとしか思えませんが、、、 確実に13以上は普通しません。 コンテスト等で 受賞しててもあまり絞ると 評価でぼろくそに言われてます。 普通はそういうところから、学習し 「絞らずに似たような明るさを出すか?」 どうするかを学んでいきます。 もっと単純なんですが、 レンズは ちゃんと設計されているので、 一番解像の良い絞り値が あります。 普通それくらいで使うものです。 絞らず暗くするには、Mモードで SSを速くして暗くすれば良い訳です。 それ以上で使わず、SSで調節しなさいよって基本が 普通は ニコンやキャノンの先生の本で買ったら出て来ます。 要は綺麗に撮るには、光が要る訳です。 なのに、入る光を少なくする価値は 無い訳です。 ちょうど良い光が、センサーに届くように出来てるので、 あんまり絞ったらあきませんが、 そういう味のある写真を撮るのもまたオツ かも知れませんね!
2016年02月15日23時10分
補足というか、参考になればですが。 ナショナルジオグラフィック「プロの撮り方 露出を極める」という本の48ページに、 朱雀さんの疑問に対して参考になる記載があります。 ↑の箇所を本屋さんで立ち読みするといいかなと思いました。 (私も朱雀さんの今回の文章を受けて、久しぶりに読み返しました。) このシリーズの本はちょっと高めですが、写真を撮るに当たりすごく参考になる記載が多いのでおすすめですよ!
2016年02月16日01時16分
Kazun(レンズ中毒)さん コメントありがとうございます。 色々と詳しく説明して下さり有り難うございます。 一眼を購入したばかりの頃は、夜景や車の光跡を撮るのに絞り込んでSS長くして撮っていました。 また川の流れや瀧の流を幻想的に撮る時も絞り込んでいました。 ところが、ネットのある記事で、絞りすぎるのは、ダメとのことでしので、あまり絞り込まないようには、していましたが、なぜ絞り込むのがダメなのか分からなくて、今回質問させてもらいました。 でも今回のKazun(レンズ中毒)さんのコメント何度も読み直し少し絞りについて理解できたような気がします。 また他のことでも質問すると思いますが、宜しくお願いします。
2016年02月16日20時10分
mnoさん コメントありがとうございます。 プロの撮り方 露出を極める...なかなか面白そうですね。 次の日曜日にでも本屋さん行って読んでみます(^^) いろいろ教えて下さり有り難うございました。
2016年02月16日20時13分
岩魚
僕はただ、小学生の時から約50年写真を撮ってきたので僕の個人的な経験では、 35ミリフィルム一眼レフカメラ当時のレンズでも、絞り32なんてのがありますし、22、16は当たり前で、 三脚を置いて風景を撮るときにはかなり絞り込みます。 これは絞れば絞るほど被写界深度が深くなり、手前から遠くまでピントが合うからです。 夜景や朝景など光量の少ない時、フィルムではISO100が標準ですからかなり長時間の露光を必要とします。 また、風景写真が専門の写真家は、写真を大きく引き伸ばすためには少しでもピントがぴったり合っていないといけないのでできる限り絞ったんですね。 今のデジタルカメラは、手振れ防止装置もついていますし、ISO感度も自由に変えられるので数年前までフィルム一本やりだった僕には驚きです(笑
2016年02月13日14時25分