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向瀧の始まりとも云える、会津藩から引き継がれた「きつね湯」。この呼び名は会津藩時代から変わらぬまま。 そして、向瀧には温度が異なる「さるの湯」、貸切風呂の「瓢の湯」「鈴の湯」「蔦の湯」がありますが、最も源泉に近く歴史濃厚なのがこの「きつね湯」です。今では珍しい六角形のタイル、丁寧に造り込まれた御影石の浴槽と、温泉の析出物で覆われた湯口等、温泉マニアにはたまらない浴場です。向瀧の素晴らしいところは、建物全てが撮影可能で、それを云わんとばかりに綺麗に磨かれています。 ※温泉好き以外の方は軽くスルーして下さいw
基線長さん。 コメント頂きありがとうございます m(_ _)m 流石、会津藩縁の湯という風格が、このきつね湯にはあり、他の浴場に比べて風格と重厚さが違いました。 「ならぬことはなりませぬ」の会津の精神も垣間見えた様な気もします。 このまま、守り続けてほしいものです^^ 四国は琴平温泉しか入った事しかありませんが、道後と祖谷は是非入りたいです。
2016年01月27日11時03分
YDさん。 いつもコメントありがとうございます m(_ _)m 白濁の硫黄泉が大好きなんですけど、泊りたいと思うところは何故か無色透明泉で毎度、妻と話し合いになります(笑) ここの3つのお湯では、ここが一番でした^^
2016年01月28日23時48分
praha006さん。 いつもコメントありがとうございます m(_ _)m 私が旅行で泊まるとき、どうしてもこんなとこばかり選んで泊まってしまいます(笑) 昔は勘違いしてた時もあって、古い=汚いのイメージだったんですけど、違うんですよね。 古くても、歴史を重ねて丁寧に使い込まれて磨かれてるところは、どんなところよりも味わい深く清潔なんですよね。 向瀧はそのお手本の様な旅館でした。 お湯はクセのないサッパリしたお湯で湯上がり最高でした(^^)/
2016年01月28日23時58分
tk23
江戸時代から存在していたといわれている向瀧は、会津藩の保養所の時代「きつね湯」と呼ばれていました。 このきつね湯は、浴槽が白御影石で縁取られ、それを取り囲むタイルは、その当時を思わせる6角形の珍しいモノです。 お湯の流れ口には、温泉の成分である、 ナトリウム・カルシュウムが結晶となって湯ノ華を咲かせています。 また、天井には国内産ヒル石で出来た彫刻が見られますが、この石は水分を吸収し湯気のしたたりを防ぐ効果があります。 現在でもその当時と変わらぬ源泉100%のお湯にこだわり、水道水、井戸水、入浴剤、ボイラー、循環装置は(館内全浴槽)一切使っておりません。 そうです!向瀧のお湯はすべて「源泉かけながし」の「完全放流方式」と呼ぶのです。 そのお湯は配管の工夫により常時44度〜45度の熱めに設定されており、お肌になめらかで、非常によく温まります。シャワーや蛇口のない昔の湯治場風のお風呂場です。 向瀧HPから抜粋しました。 http://www.mukaitaki.com/spa/kitsune/
2016年01月27日01時19分