苦楽利
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なんでもない写真で恐れ入ります。木の肌の色と雪の白の対比がおもしろいとレンズを向けたのですが、このとき、ふと、写真を撮るのは、自然の造形美に対する「記録係」であればいいのではと想いました。「いきものがかり」というユニットにならって、ひらがなで「きろくがかり」がいい。ついでにハンドルネームも変えちゃおうかといろいろ想念がわいて来たエポック的な写真なので、記録としてUPします。
雪の白さと立体感を感じる素敵な切り取りですね~! 仰る通りですね、私もたまに何故この写真を撮っているのかな?と 自問自答する事があります。 やはり、心動かされた対象を記録に留めておきたいからなのでしょうね。
2016年01月23日18時14分
おおねここねこ2さん、コメントありがとうございます。 心のどこかにうまく撮ろう、傑作を撮りたいという欲望があるのですが それを捨て去るべきなのではというのが、今回の発想でした。
2016年01月24日15時22分
写真は言葉のない日記と思って記録しています。 後から振り返って見た時、あのときあんな気持ちでこの風景を見ていたんだ・・・と今も思います。 ただ見ていただくにはもっと勉強しなければという気持ちが今は強くなりました。
2016年01月24日21時07分
自然の作り出す美しさ(を感じる感性)は不思議です。 人は、遥か太古の昔から厳しくもやさしい自然の中で適応してきた中で、 それが美しいという感性を少しずつ育み、我々子孫に引き継いできたんでしょうね。
2016年01月24日23時33分
棟方志功の版画を見る様な濃淡の重ね合わせが美しいです。 人の一生は一瞬一瞬の積み重ねだと思えば、それを切り取ることは 人生そのものなのかもしれませんね。私もきろくがかりを目指したいです。^^
2016年01月25日11時09分
exige
いいですね!!! 記録って無機質な響きもありますが、一生のなかで色々なことを記憶にとどめておきたいことがありますよねっ! その一つ一つの記憶がその人の宝物ですよね。 きろくがかり、とってももいい響きです!!!
2016年01月23日17時19分