kem.kem
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C/2013 US10 (Catalina), 2016/01/14.7866UT, 8*180s,20cm F4.0 Newtonian, Nikon D7000 ISO6400, No Trimming, mag=大きすぎて測定不能 久しぶりに明け方のC/2013 US10(Catalina)を撮影できました。
なので、流星群の名前は放射点のある星座名または母彗星名で呼ばれるんですね 星座名:しぶんぎ座流星群(しぶんぎ座ってのは1928年にりゅう座に吸収合併されちゃったらしいです) 母彗星名:ジャコビニ流星群(母彗星は21P/Giacobini-Zinner:ジャコビニ・ツィナー彗星)
2016年01月17日07時18分
こんばんは。お尋ねですが、彗星のコンポジットはメトカーフ法ですか?小生、ステライメージ7でのメトカトーフ法がうまくいかず、悩んでいます。kem.kemさんの彗星写真は、恒星がきれいに移動して背景の粒子も緻密ですよね。日曜日1日中取り組んだのですが失敗でNEW1は真っ白画像で止まってしまいます。何か参考となるヒントはないでしょうか?
2016年01月19日00時15分
ステライメージ7を使ったメトカーフですよ。 普通にコンポジットするのと同じように処理して、バッチのコンポジットをメトカーフでやってるだけです。 メトカーフコンポジットのパラメータ計算が面倒くさいので、ステラナビゲータからコピペすると計算するExcelシートは作りました。 NEW1が真っ白って何でしょうね?その時、通常のコンポジットだとうまく行きますか? メトカーフコンポジットも基準星は指定必要です。 多分、一緒だと思いますが、処理手順です。 1. ライト画像をベイヤー配列で取り込み ダーク補正、フラット補正 2. ベイヤー・RGB変換 3. 基準星の指定 4. メトカーフコンポジットのパラメタ計算 5. 北方向の指定 6. メトカーフコンポジットのパラメタ設定 7. メトカーフコンポジット実行
2016年01月19日17時38分
kem.kem
このカタリナ彗星は、けっこー変な形ですよねぇ 左に曲がって太いのがダスト(塵) 下にまっすぐ伸びてるのがイオンの尾です。 このダストがバラまかれたところを地球が通過すると流星群になります。
2016年01月16日08時16分