toshi_k
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やっと、フラット用舞台照明フィルターが届いたので、再度フラットファイルを作り再処理してみました。撮影データは#1と同じです。 ピクセル等倍で見ると粒子の粗さが目立ちます。画像処理の何かに原因がありそうです。もっとも露出は短く撮影枚数も少なくてISO感度も高いことも原因ですが('_')
こんばんは。 なるほど。コンバージョンフィルター使って調整する方法もあるんですね。それが正規のような気がします。私は自己流なのでたぶん私が教えた人以外の人は使ってないと思いますがカラークリアファイル及び白色、乳白色のアクリル板を使ってます。またフラット撮影時も私の場合はライト画像と同じISO感度で撮影してます。以前間違って感度違いで撮影処理したらバイアスノイズがモロ出てしまいましたが、皆さんフラットは感度違いで撮影されてるみたいですね。<(_ _)>
2016年01月09日22時23分
Marshallさん、こんばんは。先輩方のHPを参考にコンバージョンフィルターを使ってみました。望遠鏡の装着は段ボールで作ったホルダーにEL板+フィルターをはさみフラットファイルを撮影しました。今回使用した減光用の硬質塩ビ板の厚さが気になりますので、再度厚みのないフィルターへ変更してみたいと思っています。また、ご指摘のようにISO感度の違いも気になっていますので、645レデューサー使用時はf値が小さくなるので、ライト撮影時のカメラ感度はISO800とし、フラットも同感度としたいと思っています。あとは露光時間をできるだけ長くするためのフィルターの組み合わせです。 一方、D810Aの朱色の発色も気になっています。PCを使いこなせばもっといい色を引き出せると思います。 とにかく、色々と試してみます。
2016年01月10日21時23分
こんばんは。 FSQ106EDの場合は鏡筒そのものがフラットだからレデューサーを使わない限りあまり気にならない程度かと思いますがフラット処理をすることは他にもメリットはありますね。 ちなみに私のやってる方法は・・ http://photohito.com/photo/2335115/ http://hachijo.exblog.jp/23407163/ こんな感じでやってます。ISO感度が高くてフラットの露出時間が短くなる場合はトレペを多くはさむとか白色アクリル板の枚数を増やして減光させてます。白色クリル版は2mm、3mmの物を両方挟んだり、さらに乳白色2mmを挟んだりしてます。以前は3秒程度でしたが最近は私も減光させて30秒程度で撮影してます。 私もそうですが画像処理は色々回数を重ねることによってわかってくることかと思います。<(_ _)>
2016年01月10日23時28分
Marshallさん こんばんは。以前からMarshallさんのブログは参考にさせていただいています。今回はアドレスまでご提示いただきありがとうございます。 今後ともご指導をお願いするとともにブログを楽しみにしてます。
2016年01月11日20時41分
toshi_k
ちなみにフィルターはLEE FILTERコンバージョンフィルターの#206、#205、#202及びカラーフィルター#246です。減光のためトレーシングペーパー及びサンデーシート硬質塩ビ板(t=1)ブラウンスモーク透明、スモーク透明も使っています。ELシートはインバータで調光可能です。フラット撮影はISO200で6秒の露出でフラットダークも同じです。
2016年01月09日12時19分