お腹が減ってきました・・・が、日が暮れないうちにドナウ川縁に行きましょう！とマルクト広場からあのスズメのモニュメントのある角を小路に廻りました。すると、この光景！小路の先に城壁と夕陽に染まる塔がど〜んと！そうなんです、ウルムは中世の城壁都市なのです♪ ドナウ川沿いの交通の要所として中世より帝国都市として栄えた歴史を表しています。現地時間8月10日20:03

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さて、この塔は市内に出入りする門の塔ですが、「肉屋の塔 Metzgertrum」と言われていますその曰わくが面白いのです(^.^) 「その昔、街のとある肉屋が間違って痛んだ肉を売ったところ、それに怒った街の人々がその肉屋におしかけたそうです。肉屋の主人は逃げて、この塔の上に隠れたのですが、人々は主人を見つけ、一斉にこの塔へ。その影響でこの塔が傾いたという逸話が・・・」だから「肉屋の塔」とか(^.^)

2016年01月08日06時26分

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