巻き上がる雪煙と火口から流れる噴気。 そして全てが凍り付いた稜線。 いつしかカメラも僕も凍り付いていた。 睫毛が凍り、目が開かなくなるほどだった。 ここでは何かを食べることも飲むこともできなかった。

コメント6件

papada

過酷な状況を克服した代償の貴重な景観に感動します。

2016年01月01日20時33分

yume-tori

想像を絶する雲上の世界を見せて頂き、有難うございます。

2016年01月01日21時33分

ken_aqua

>papadaさん、yume-toriさん、コメントをありがとうございます！ ちょっと日記的な投稿になりましたが、自分でもなかなかこの時間にここに立つことは難しいので、残すことにしました。 将来も自分でこの作品を見て、励みにしたいと言う想いもあります。

2016年01月01日21時51分

ブルＳＳＳ

とても素敵ですね。 今年も宜しくお願いいたします。

2016年01月01日23時23分

ken_aqua

>コメントをありがとうございます！ 今年もどうぞよろしくお願いします！

2016年01月06日22時37分

かみさま

凛とした空気感までもが伝わって来ました。 「あなたの、想いも、観える、世界」 失礼致しました＾＾

2016年01月21日20時39分

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