たま407
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川崎市の東西を縦貫するJR南武線が、鬼ラッシュから解放された快晴の土曜日の朝を軽やかに走っていきます。 小田急新百合ヶ丘駅からJR・東急東横線の武蔵小杉駅を経てJR川崎駅へ抜ける混雑解消の切り札「川崎縦貫高速鉄道計画」が白紙撤回になり、ホームの伸長が叶わず永遠の6両編成を運命付けられた南武線の鬼ラッシュは厳しくなるばかり。 溝の口で南武線と接続するセレブなイメージの東急田園都市線も“骨折電車”とあだ名されるほどの鬼ラッシュで、川崎市、JR、東急、小田急、京王揃って輸送力を強化しないとじきにパンクです。
プーチンパパさん コメントありがとうございます(=^・^=) それは凄まじい混み方ですね。通勤電車混雑割合などを見ると、いまだ中央線快速は5位圏内をキープしているようです。10位までの混雑割合は200~190%台でほとんど変わらないようです。 地元の京王稲田堤駅でも、新宿方面へ向かう急行が到着すると、まるで電車が勢いよく嘔吐するように南武線に乗り換える乗客がドッと吐き出されて転びそうになっています。あれを毎日繰り返しているんですから、日本のサラリーマンは地獄のような混雑に耐えるため思考停止にならざるを得ないです。 人口減少傾向にあっても、地方分権や地方の時代の掛け声とは裏腹に東京への一極集中は変わらない、というよりさらに進むような気がしますから、自治体や鉄道事業者は一体になって通勤地獄から庶民を救い出す対策を早急に講じなければダメですね。
2015年12月26日15時18分
プーチンパパ
かつて、私が通勤に使っていた中央線も酷い混雑で、目的の駅の 降りる人の多い場所に乗らないと降りられないという異常さでした。 解消の切り札が複々線化でしたが、莫大な費用の掛かるこうした手法が 人口が減り始めたこの時代に現実的かどうか難しいですね。
2015年12月26日10時29分