CHOM-POO
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十年前、もっと前かもしれません。 甲州街道を府中方面に走らせ、調布付近に差し掛かると、右手の壁際 (この写真の場所)を光のかたまりが動いていると感じました。 すぐそれが、水木しげる先生の後ろ姿であることはわかりました。 フレアのようなものを纏ってのしのしと一直線に・・・・。 あんな経験は後にも先にもあれだけです。 稀代の作家であり真のジャーナリストである水木サンに尊敬を込めて。