自然堂哲 ファン登録
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紅葉恋しカメラマンの恋かなわぬ秋かな。今年紅葉色づきは皆さんこのように思った 方も多かったかと。京都晩秋シリーズ最後です。京都紅葉すべてローアングル(笑 平清盛の寵愛を失った白拍子の祇王が母、妹と共に出家し、余生を送った尼寺・祇王寺。 散り紅葉がそんな悲恋を物語っているようでした。しかし、仏の教えを学び暮らした 祇王に仏の光はあったかもしれませんね。 手持ち撮影。C-PLフィルター使用。
哲さん。こんにちは。この作品はかなりCP‐Lの効果がでて、落ち着きがあり明暗と色見が上手くマッチングしているように見えます。私も来年の紅葉は、葉の色鮮やかさを引き立てる何かを見つけ、一枚撮ってみたいです。奈良や京都は主役がオールスターで羨ましいです。(^^)
2015年12月20日20時26分
哲さん。こんにちは。 私の駄作にコメント頂きありがとうございます。 今年の夏に広島、大阪へ旅行に行きましたが、新幹線から見える山々を見て、京都が都だった時代に、おー。この山々を武士たちが東西を往来していたんだな~と、一人想像してました。(*^^*) 人が居てNGな作品に、シャッターチャンスで入られると、まいりますよね。(。>д<)
2015年12月21日15時55分
落ち着いた趣、射し込む光、沢山の散りモミジ・・・ 萌え出づるも枯るるも同じ野辺の草いづれか秋にあはで果つべき 祇王の悲哀を感じさせるような描写ですね。
2015年12月21日21時17分
苔庭の切り取り、上手いですね~☆彡 宝厳院行きましたが同じく美しい苔庭がありました。。。 ローアングルとか色々アプローチしたものの気に入った ショットを得ることが出来ず悔しい想いが残っております。 思うに私は被写体に対する心構えがダメなんでしょうね(笑) 刻んできた歴史とかきちんと理解した上で向き合う事で 撮影者の思いが伝わる写真が撮れるものかも知れません。
2015年12月23日17時15分
自然堂哲
開門9時に行き、勝負は最初の30分間でした。小さいお寺ですが、平日でも団体さんが 来られ、光も10時前には全面に当たるようになりました。 夜景、星撮り専用レンズ的になっていた24㎜単、京都で活躍してくれました。 ちょっと挑戦的な写真もあり、蔵入り写真はまた来年に。
2015年12月20日04時40分