自然堂哲
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悟りと迷いの間で
J
B
人と写真をつなぐ場所
円窓（悟りの窓）と四角窓（迷いの窓）は仏教の心理を表現すると云われ、 自分と向き合うために設けられたと伝わるそうです。 入院中、京都紅葉の雑誌を持込み、源光庵を知りました。昨年のJR東海の京都紅葉キャンペーン 写真はここだったようです。大阪に住む私には馴染みないキャンペーンです（笑 「丸くとも一かどあれや人心あまりまろきはころびやすきぞ」、私の尊敬する坂本龍馬の お気に入りの歌です。私の心理・考えは丸でもなければ、四角でもない。迷いながらも突き進む、 自分のあるがまま、思うがまま。
魅力的な秋晩がそれぞれの窓で楽しめる素敵な光景ですね～ 人気のスポットでそんな余裕はないのかも知れませんが、この場に佇み窓枠の中に見えるものとゆっくり対峙してみたい気がします。しかし、カメラを持ていると無理かもしれませんね(^_^) ハンドルネームの由来をお聞かせいただき、ありがとうございました。私はちゃんとした考えもなしに安易に付けてしまっています(>_<)
2015年12月18日13時01分
哲さん。こんにちは。 トンネル構図の中に色鮮やかな紅葉。 上手に撮りますね、このような場所を見つけて来年は真似してみたいです。 ハンドルネームは意味深いのですね 私も再来年にマウント変更か、システムをチェンジした時でも、もう一度考えてみよう。 (*^^*)
2015年12月18日16時27分
哲さん。こんにちは。 よくデータみたら補正マイナス2.7もしてたんですね、私も「不の遺産」で暗めに設定したつもりでしたが、哲さんの大胆さは成る程、座布団一枚と思いました。(*^^*) マウント変更か？まだまだ、決めていません ただ、D4は高いので私の給料ではNGな事は間違いありません。(。>д<)
2015年12月19日21時29分
二つの窓、対照的な光景ですね。 人は皆、長い長い四角い窓を通り抜け、円窓へとたどり着くのでしょうか？ 四角い窓の中でもがくのもワクワク感と共に成長する過程を味わえ、苦しくもあり楽しみの一つかも知れませんね。 あるがまま、思うがまま、私も日本の会社のレールに乗せられる主義が合わず飛び出し、外資系の現勤務先では異端児として会社をタイ人、インド人、ベルギー人等と共に改造中です(笑) 円窓に辿り着くのは遠い先のようですが、いつか辿り着きたいものですね！
2015年12月21日00時23分
有名な窓ですね…実際にはまだ見てないのですが 紅葉の季節は一段と美しいですね～。 ローアングルでの描写、美しい切り取りです♪ 自然堂…竜馬の雅号だったのですか？ 知りませんでした…(^_^;) いつも詳しいコメント付きで、写真を見ながら学ばせて頂いてます(^'^) 丸いばかりでも駄目、角も必要・・・納得です(^'^)
2015年12月22日09時53分
なるほど龍馬由来のお名前でしたか。ここの血天井は伏見桃山城が石田方に落とされた時の ものと言われていますが、龍馬最後の時と重なり感慨深いものがありますね。 40にして惑わずと言いますがいくつになっても迷いっぱなしの私もここに再訪する必要がありそうです。
2015年12月22日18時05分
二ゲルおじさん
ラーべ
nikon_zeiss
にこ爺
an
y---y
パシフィックブリーズ
yume-tori
自然堂哲
ちなみにハンドルネームの自然堂（じねんどう）は「あるがまま」という意味を込めた 龍馬の雅号です。今回はそんな事を書きたくて、撮りました。 手持ちﾗｲﾌﾞﾋﾞｭｰ撮影（かなりのローアングルで）C-PLﾌｨﾙﾀｰ使用。
2015年12月18日06時10分