苦楽利
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B
落語の小咄に「柿と栗と松茸の対話」という少しバレがかった噺があって、思い出しながら撮ってました。小咄なので、ここに書こうかと思いましたが、さすがにキャプションの文字数では無理かな。
初冬の雰囲気がよく出ていますね。 栗のイガは全部落ちてしまうのかと思っていましたが、12月でもまだ木に付いているものもあるんですね! 勿論、実はないでしょうけど^^
2015年12月16日18時11分
雪椿さん、コメントありがとうございます。 飯山降っていないのですか。積もってはないと思っていましたが。 小咄どなたかに所望されたら書こうと思ってました。 柿「きょうは、雪が降って、なんて寒いんだ。 おい。栗!お前は、いいなあ。いがだけでなくて、堅皮や渋皮など何枚も重ね着をしていて。 おれなんか。この通り熟しちゃって、薄皮一枚なんだ。友達のよしみに一枚貸してくれよ。」 栗「なにいってやがるんだ。てめえの先祖の働きが悪いから、そんなにみじめなのさ」 柿「なにを!先祖の話なんか持ち出しやがって!」 と、柿が栗に突っかかっていったのですが、イガでつかれて、そのまま木の下にドスン。 松茸「だれだい。人の頭の上に落っこちてきやがって」 柿「松茸の兄貴、すまねえ。これこれこういうわけで、栗に一枚貸してくれっていったら、よけいなことを 言うもんだから、喧嘩になっちゃった。」 松茸「なにいってんだ。おめえは、薄皮でも一枚着てるからいいんだ。 おれを見ろ。この寒空にふんどしもしてねぇ。」 おそまつさまでした。
2015年12月17日18時37分
Sr. にっしゃん
降ってますね~ 私は市役所のそばに住んでいて、上松の学校まで自転車でした。 雪の中、下駄ばきで通学した日を思い出します。
2015年12月16日15時30分