カイヤン二世
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takuro.nさんにご指導いただき、コンポジット終了時点からやり直してみたのですが、なかなかスッキリとはいきませんね。バックのGが強かったので、最後にトーンカーブのGを触って少しGを下げてみましたが、う~ん、なかなかキレイになりません。周辺減光&カブリ補正がしっかりできていないようです。ヒストグラムの左端は結構スッと立ってきたのですが…。
Marshallさん、こんばんは。いつもありがとうございます。 私もちょっと今回のはどぎつかったかなと思っています。色彩強調マスクでRをgにしたのが原因かもしれません。ステライメージはほぼ毎日触っています。ほんのちょっと触っただけで大きく変わってしまうので、なかなか思うようになりません。手取り足取り丁寧にご指導いただいていますが、周辺減光&カブリ補正はどうもうまくいかないです。これからもアドバイスいただけると嬉しいです。
2015年12月13日23時21分
こんばんは かぶり補正難しいですね。私も過去の画像でいろいろ練習しているのですが、どうにも難しいです。 ステライメージで、かぶり補正、デジタル現像をしただけではどうにも見れる画像でなく、ついphotshopでいじってしまいたくなりますが、ぐっと我慢してフラットを撮り直したりかぶり補正をぐるぐる回して試行錯誤を繰り返しています。 お互いここを頑張って、もうワンステップ上に行きたいですね。 カイヤン二世さんの頑張りが励みになります。これからも是非よろしくお願いいたします!
2015年12月13日23時48分
婆凡さん、こんばんは。いつもありがとうございます。 そう言っていただけると嬉しいです。 私は特に不器用なので人より時間がかかります。きっと同じペースではいけないと思いますが、コツコツとやっていこうと思っていますので、またアドバイスいただけると嬉しいです。 こちらこそよろしくお願いします。
2015年12月13日23時59分
私には普通に素晴らしく見えます。バックの色も大分ニュートラルになってきましたね。まだこころもちB-Gが強いかもしれませんが、ヒストグラム上なら大体重なっているような気もします。このくらいの画像が出るようなら遠征した甲斐もあったと思います。極望なくても晴れたらどんどん撮られるといいと思います。気になる事はあまりないので指摘できなくて申し訳ないですが、あえていえば左が上って事くらいでしょうかでも馬っぽく見せるためにあえてなのかもしれませんね。
2015年12月14日00時27分
yoshi-tamさん、こんばんは。いつもありがとうございます。 おほめいただき、うれしいです。安定して処理が出来るよう、これからも頑張っていきたいと思いますので、今後ともご指導よろしくお願いします。 昨夜の貴重な2枚はどちらも流れていて、使い物になりませんでした。ガイドグラフは安定していて(ほとんど上下に振れない状態)、周りの方々も「極軸合わせていないのにスゴイなぁ」と驚いておられましたのに、残念です。
2015年12月14日00時38分
ガイドが安定してて星像が流れてるのは原因究明が大変ですよ。 まずはガイド鏡、鏡筒の固定部分から見直したほうが良さそうですね。 私もかなり苦労しました。
2015年12月14日00時59分
Marshallさん、ありがとうございます。 どんどん厄介なことが発生しますね。Marshallさんが苦労されたことですから、私に解決できるかどうか…。 とにかくSXWが完治してから、いろいろと試してみます。 またお力をお貸し下さい。よろしくお願いします。
2015年12月14日01時05分
これも何かしらの色彩強調マスクを使われたようで、色味がハッキリしてるので色々分かってしまいますね(^○^) まずこのページ画像拝見した瞬間二つ、ありゃ、確か光害カットフィルターなど使っていなかったはずやけどなぜに燃える木星雲がこんなに赤くなってしまってるのか、そして輝星を見ると不自然な青いドーナツ状になってしまってるのでこれは色彩強調マスクで使った組み合わせ失敗してるな、っと感じました。 次にこの画像落とさせてもらってStellaImageで開いてまずはレベル調整ダイヤログのヒストグラムを見た瞬間、あれ、カラーバランス合ってない(‥;) とりあえずカラーバランス合わせ込んでみるとそれだけで燃える木星雲は綺麗なクリーム色に(^_^;) そしてもっと切り詰めて強調して見るとどうも周辺減光補正もカブリ補正も足りてない(‥;) そこらへんもまた出来るだけ修正してみると、かけてしまった色彩強調マスクのせいで輝星がドーナツ状でおかしいのだけは直せませんが、全体としてはとてもスッキリ透明感のある画像に(^。^) つまり撮影は上手く出来てるんです。 あとはほんとにそれを活かす処理です。 今回のように色味を強調すると前の写真では見えてこなかった微細な部分も強調されて、前回はだいたい合ってるように見えたフラットも実はまだ不足で周辺減光は残ってるのが分かります。 コンポジット後の画像を開いてカラーバランス調整して両端切り詰めて強調した状態で周辺減光補正ダイヤログの上のグラフ見ると全体にバームクーヘン状に輝度差が現れてるのが見て取れると思います。 まずはこのバームクーヘンがある程度無くなって平坦になるよう周辺減光補正をかけます。 ここでまたカラーバランス調整し、また分かりやすいところまで切り詰め強調して見ると全体の明るさもやはりまだ右下が明るく左上が暗く見えますので、カブリ補正ダイヤログ開いて上の回す矢印をだいたいその方向に合わせてみるとやはり下のグラフに全体に一定方向の傾きが感じられますので、それが一番ハッキリ感じられるよう上の回転矢印を調整し、ここが一番ハッキリ全体の傾きが感じられるかなというところで下のグラフで傾きを調整します。 今はまだ周辺減光補正もカブリ補正もRGB一括でやってしまうだけでいいです。 ここでまたカラーバランス調整し、今度は前に書いた方法でヒストグラムの左右スライダーを正しい位置に戻します。 ここまでであらゆるノイズを低減させていく天体写真処理の前半部分が終わり、次からが強調や好みの調整を施すレタッチ作業ですので、まずはこの状態でまずマトリクス色彩補正をかけ、次にデジタル現像に持っていってそこでかけたいなら色彩強調マスクもかけますが、前にも書いたと思いますがこれはとても強力な処理で、適切でないものを選ぶと不自然になるのでそうならないよう試行錯誤が必要で、今回のように輝星がドーナツ状になってしまうのもその不自然さの一つです。 組み合わせはたくさんあるわけですが、これはもう好みの問題もあり、人それぞれで片っ端から試行錯誤してみるしかありません。 そのうちどれをどう触るとどうなるかも分かってきますし、実際使える組み合わせなどそんなにはないことも分かってきますが、これは他に太陽の拡大写真など撮る時にもっと違う組み合わせを使うと効果的な場合もあり、別に星雲写真だけのために付けられている機能ではありませんので、迷ってしまったら使わなくても別に問題ありません。 次はコントラスト強調のためにトーンカーブでより星雲が浮かび上がるようS字カーブなど作って調整していきますが、これはもう好みです。 そして最後に、ここに上げるためにJPEG化する前に最後のカラーバランス調整を何度もやってきたのと同じようにレベル調整ダイヤログのヒストグラムでやります。 このカラーバランスを整える作業は処理工程中要所要所でずっとやってきて最後にもまだやるわけですが、なぜこんなに丁寧にやるかというとバックグラウンドをナチュラルにするということは天体写真という以前に写真としてとても大事な意味があるからです。 現在のRGB三色のベイヤーセンサーでは赤青緑の三原色を混合することで全ての色を作りだしてます。 この色を出来るだけ正確に表現するコツはカメラや処理ソフトに黒いところや白いところや赤や青に傾いていないナチュラルなグレーであるところをここは黒だよ、ここは白だよ、ここはナチュラルグレーだよと教えてやることで、カメラやソフトはそれを基準に他の部分の混合比も決める仕組みになってるのはデジカメを扱う人なら誰でも分かると思います。 この黒や白やグレーを教えることをホワイトバランスを取るといいます。 ところが、例えば今このサイトに参加してる人
2015年12月16日13時09分
が何千人いるか分かりませんが、そのうち正しくハードキャリブレーションされて正確に色を表現出来るモニターを使ってる人はおそらく1割ももいないと思います。 キャリブレーションされていないモニターではグレーに見えてもほんとにそこがグレーかどうかは分かりませんので、そんなモニターを目で見ながらこれはちょっと緑に傾いてるななどと主観的にホワイトバランスを取っていると実際には正しい色は表現出来ていないということになります。 みんながそのようなことをしていたら例えば1枚の写真をみんなで見ながら話をしても、実は全員が違う色に見ながら話をしているなどという笑い話にもならないことが起こってしまいます。 天体写真以外では十分光があるがためにそのヒストグラムは単純な山形ではなく複雑な形になり、それを見、調整してカラーバランスを合わせるのは無理なために、普通はスポイトツールなどでここは黒だ、白だ、グレーだというところを思い出して指定してやるのが最も簡単な合わせ方といえます。 天体写真の場合を考えると、人間の目は暗いものに対しては感度が弱く、特に色は分からなくなるので、天体の本当の色など分からず、結局は写真に写って出てくる色を信用するしかありません。 そのためにもホワイトバランスは出来る限り正確に取っておきたいわけですね。 そこで天体写真のホワイトバランス、ひいてはカラーバランスの取り方ですが、基準にするものは簡明で、カブリなどよけいな光のない宇宙空間で見た宇宙は何も無い状態、つまり黒かナチュラルグレーのはずですから、ここをスポイトツールで指定することで簡単に出来るはずで、StellaImageのオートストレッチもその原理なわけですが、ところが天体写真は相当な強調をしますからどんなに丁寧にノイズ処理をしてあってもバックグラウンドの中には必ず緑や青や赤、あるいはそれらが合わさって黄色などの色ムラが残ってます。 ですのでこのやり方は正確ともいいきれないわけです。 そこで利用するのが天体写真ではヒストグラムが山形になるという特徴です。 まあそれほど天体写真は輝度が低いということなわけですが、おかげで相当正確にカラーバランスを合わせ込むことが出来ます。 これは天体写真では画像の中で最も多いのはバックグラウンドの色であるグレーだという特徴を利用するわけで、これはたとえ画面ほとんどに星雲が広がってるような構図であったとしてもそれは相当な強調の末に浮かび上がらせれてるだけで、その強調がなければその部分もほとんどがグレーに見えるところだからそういう部分含めてヒストグラム上でバックグラウンドに当たる山の頂点位置を合わせ込み、かつグレーが赤みがかったグレーや青みがかったグレーなどということにならないよう、赤と青と緑の混合率を正しくするために左右斜面を合わせ込んで階調幅も合わせてやることでほとんどの場合正確なナチュラルグレーに合わせ込むことが出来るわけですが、この山の頂点位置はどんなソフトでもトーンカーブを使って簡単に出来ますが、すてらでなければ出来ないのが左右斜面の合わせ込みです。 これはStellaImageのレベル調整が天体写真に使いやすいよう特殊な仕様になってるためで、慣れれば非常に分かりやすく正確に出来ますので、StellaImageを使う限りカラーバランス合わせはトーンカーブなどで見た目で主観的にやるのではなく、面倒がらずにレベル調整ダイヤログを開いて正確に合わせる癖を付けたいものです。 また、そのあとレタッチの際に星雲をもっと赤っぽく表現したいななどという場合、安易にトーンカーブなどで赤を持ち上げてしまうと星雲だけでなく全体のカラーバランスが赤に傾いてしまうのは容易に想像つくと思います。 こういう部分的な調整はその部分だけを選択して他には影響無いようにしないと意味のないもので、そのためには星マスクや赤チャンネルマスクなど、いろんなマスクを作って自分が影響を及ぼしたいところにだけ何らかの処理を掛けれるようにして調整していきますが、これはまた次の段階の話です。 なお、色彩強調マスクもそういうマスクの一種と捉えられ、だからこれで赤い星雲など強調してもカラーバランスにはあまり大きく影響しないわけですね。 このようにレベル調整ダイヤログでのカラーバランス調整はStellaImageではとてもやりやすく、コンポジットが終わったらやり、周辺減光補正やカブリ補正の前には左右スライダー、特に右のスライダーをぐっと左に寄せることで画像上の輝度や色のムラを分かりやすくし、途中も何か補正するたびに崩れるカラーバランスを調整し直してはまた強調することを繰り返し、前半のあらゆるノイズを低減させる作業部分が終わったらレタッチ作業に入る前に一番右端が輝星の白飛びし
2015年12月16日13時09分
た部分、左端はヒストグラム左裾が全体の左から1/8くらいになるようヒストグラムを正しい状態に戻し、全ての作業が終わってあとはネットに上げるためにJPEG化する前にもカラーバランス調整をやりと、ほんとに何度使うか分からないくらい使うものですので、これを扱うことにもっともっと慣れて下さい。 他のソフトだとトーンカーブでしかできないことが不安に感じるようになるくらいStellaImageのレベル調整の優れた点を感じられるようになって下さい(^^ゞ
2015年12月16日13時10分
takuro.nさん、こんにちは。いつもありがとうございます。 お察しのように、前のプレアデスで教えていただいた色彩強調マスクを今回はRで使ってしまいました。 使ってみて、ちょっときつい色合いになってしまったかなと思ったので、Lab色彩調整のRをマイナスへ動かしました。カラーバランス調整もヒストグラムが合うように、またピークが合うように、何度かやったつもりなのですが、もしかしたら、私のそのやり方自体が間違っているのかもしれません。そうやって合わせたつもりでも全体が緑っぽかったので、最後のトーンカーブのGを触って、「見た目で」色が合っているかなというところで終了としました。すべてtakuro.nさんが御見通しの通り、モニターも安いものなので、色が合っていない可能性が高いように思います。 昼間の写真はおっしゃるようにスポイトツールでホワイトバランスを合わせています。そして見た目もそれらしい色になるので、それで良しとしています。 私の使っているモニターが信用ならないとすると、「モニターの見た目よりもヒストグラムが合っていればOKとする」と理解してよろしいでしょうか?また、そういう色が正確なモニターというのは、結構なお値段がするのでしょうね。 今夜、もう一度、ヒストグラムの方を信じて処理をやり直してみたいと思います。 いつも詳しく解説下さるので、読ませていただいて、とても勉強になります。何度も読み返しています。 これだけのコメントを書いて下さるには、画像を落としチェックされ、私にでもわかりやすい言葉を選んで書いて下さってるので、膨大な時間をお使いのことと思います。心より感謝しています。 せっかくのご厚意に少しでもお応えできるよう頑張りますので、これからもご指導のほど、よろしくお願いいたします。
2015年12月16日17時23分
色彩強調マスクを試してみたのは問題ありませんが、きつくなったというより輝星の表現がおかしくなったかなと気が付けるようになったら大進歩です(^○^) ただ、この機能できつく感じられたのは星雲の色だと思います。 けっして全体に赤くなったなということではなかったと思います。 ところがLab色彩調整はそのまま使えば全体の色に影響しますので、それでRを落とすと星雲もですが全体も一緒に赤が落ちてしまってカラーバランスが崩れてしまいます。 こういうところは順番がとても大事で、まずは全体に影響するものからやっていき、そのあと部分的な強調、最後にまた全体のバランスを整える、といった感じで進めていくのが確実です。 色彩強調マスクもマスクの一種と考えていいので部分的強調の手段になり、あらゆるノイズを低減させていく過程で使うのではなくレタッチ段階で使っていると考えて下さい。 そしてホワイトバランスについてですが、そもそも売ってるモニターで最初からキャリブレーションが正確になされているものなどMacやEIZOの高いもの以外ほとんど無いと思います。 ですので自分でキャリブレーションを何もやっていないなら色は合っていないと考えていいです。 Windowsにも簡易キャリブレーション機能のようなものは付いてますが気休めです。 ですのでホワイトバランス、カラーバランスに関してはヒストグラムの方が正しいです。 モニターはある程度細かいバランス調整機能が付いてればハードキャリブレーションのための道具を買えば調整出来ると思いますが、そもそもパネルそのものの性能に負うところもあり、やはり画像処理用とか、専用のモニターでないとちゃんと合わせることは難しいと思います。 フリーソフトでもそこそこ合わせられますので http://ch.nicovideo.jp/sakurawine/blomaga/ar377328 私も使ってますがこのようなものも試してみるといいかもしれません(^^ゞ
2015年12月16日21時29分
takuro.nさん、こんばんは。ありがとうございます。 なるほど…。よくわからないまま進めて行ったのが失敗の原因ですね。 ちょっとでもおかしいなと思ったら、元に戻ってやり直すようにします。 最初におっしゃってましたが、「undo機能が強ければなぁ」と思うようになりました。 変になったのを次の処理でカバーしようとして、余計にグダグダになっていっている気がします。 つい先ほどまで、何度もやり直していましたが、どうもうまくいきませんので、明日に持ち越しです。 モニターのキャリブレーションについても教えていただき、ありがとうございます。 恥ずかしながらモニターは買ったまま使っており、これまで「明るさ」以外、一度も触ったことがありません。 ご紹介いただいたフリーソフト、試してみたいと思います。 明日の夜には何とかアップできたらと思います。 またご覧いただき、ご指導いただけると嬉しいです。どうぞよろしくお願いします。
2015年12月17日00時27分
takuro.nさん、こんばんは。 モニター、ご紹介いただいたフリーソフトでキャリブレーションやってみました。サイトの方が書いておられたように、暗くなった気がします。そして、処理も翌日にしようと思ったのですが、どうも気になってやってみました。また撃沈でしたが…。 それで、以前から少し気になっていたことをお尋ねします。 処理(レベル調整、ヒストグラム合わせ)をある程度進めると、星雲とかが浮かび上がってくるのですが、デジタル現像のダイアログを開くと、サーッと色味が薄れていくのです。それでダイアログの 中で再度レベル調整とかしているのですが、それで問題ないのでしょうか。 今更ですが、よろしくお願いします。
2015年12月17日03時19分
キャリブレーションソフト、試してみましたか(^。^) 色味は変わったような感じでしょうか。 明るさに関しては明るい方が分かりやすい部分もありますので、色味に触らず明るさだけ明るくできるなら少し明るくしてしまってもそこまで問題はないと思います。 次にデジタル現像ダイヤログですが、確かにぐっと暗く淡くなりますね。 まだ何もしていないのにこうなってしまうのはちょっと戸惑わされる部分でもありますが、まあ実害はないのでこういう仕様だと思って気にしない方がよさそうです(^_^;) ここから右上スライダーを切り詰め、右下スライダーを基本は同じ位置で、万が一それでは輝星が飽和しなくなるなど問題がある場合は下のスライダー位置を試行錯誤するということで問題ありません(^^ゞ
2015年12月17日17時44分
takuro.nさん、こんばんは。早速のご回答ありがとうございます。 モニターの明るさはUPしても良いとのこと、助かります。 デジタル現像はそういう仕様なのですね。安心しました。 今夜、再チャレンジするのが楽しみです。 何とかアップしてみますので、またお時間のあられる時に、ご覧いただき、アドバイスいただけると嬉しいです。よろしくお願いします。
2015年12月17日17時48分
デジタル現像をかける前のレベル調整で明るい星が飽和するまで持ち上げてみてください。そこまで持ち上げると見えない星雲も見えてきます。その状態でデジタル現像を開くと色味が薄くなり、また暗く感じますがそれと同時に飽和してた部分が元に戻ったように見えるはずです。これこそがデジタル現像の使い方です。ただ程度の問題であまり飽和しすぎると元に戻ってくれません。その辺を試行錯誤しながら一番良いところを探るんです。また枚数が少なすぎたり露出不足だと粗くなってしまうだけですのでその辺も注意しながら色々やってみることでしょうね。
2015年12月17日20時35分
Marshallさん、こんばんは。ありがとうございます。 なるほど。デジタル現像を開いて、暗く、淡くなっても平気なぐらい、その前の処理(レベル調整)で持ち上げておくわけですね。早速、試してみます。 今後もご指導よろしくお願いします。
2015年12月17日21時40分
Marshall
かなり良くなってると思いますよ。色味は個人的には前の元と足して2で割った感じのほうが燃える木の透明感がいいようにも思えます。一番大きな違いは明るい星の大きさが小さくなってますね。小さくなってると言うより前の物が大きくしてしまってたんです。なんだかんだ言ってひと月足らずでここまで来れたんだから上出来でしょう。素晴らしいです。<(_ _)>
2015年12月13日23時10分