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秋しぐれ またいつか見む 別れかな
ninjinさん 拙句はご存知の通り、藤村の詩、高楼の一節を借りたものです。 この詩は、中央大学の学生歌、惜別の歌としてよく知られています。 物悲しくも高尚なメロディーとともに、詩の内容が束の間の学生時代によく合っていて、飲むとよく歌ったものです。
2015年12月07日20時02分
ninjin
時雨 しぐれる 時雨の季節 shigure・・・音が耳に心地よいですね。 大陸からの北西風が強くなる秋から冬にかけて 日本海で発達した雨雲が山陰や北陸沿岸にやっ てきて冷たい雨を降らす・・・ 「またいつか見む 別れかな」巡る四季、約束 したように咲いてくれる花 君がさやけき 眼の色も きみ紅いの くちびるも 君がみどりの 黒髪も また会えることを信じられるしあわせ・・・
2015年12月06日19時04分