婆凡
ファン登録
J
B
爪が影響して光条が乱れていた屈折の爪を隠すリングを再作成しました。 久しぶりにノギスを使って自分としてはまずまずの精度で隙間なく出来たと思います。 合わせてフラットナーと光害カットフィルターを装着してシリウスを撮影しました。周辺の歪みはなくなった感じがしますが、なんかすっきりしてませんね。 またシリウスの周辺は円形のゴーストが出ています。ピントが甘いのが原因でしょうか? 反射に続いてこの屈折の調整もこれから楽しみです。
婆凡さん、こんばんは。 いろいろと試行錯誤しておられますね。 残念ながら、もう私がついていけないお話の内容になってしまいました。 よくはわかりませんが、うまくいくように願っています。
2015年11月21日21時45分
確かにピントは外れてしまっていると思いますが、ゴーストはあまり関係ないような??フィルターかフラットナー表面から来ているような気もします。ところで左下にちょっと見えているのはシリウスBですかね??私としてはむしろそっちの方が気になってしまいます。
2015年11月21日23時06分
カイヤン二世さん、ありがとうございます。 なんか手に入れた鏡筒がいろいろと問題があって、調整したりリングを作ったりしています。 できれば何もしなくてスッキリ撮れる鏡筒がいいですね。
2015年11月22日00時00分
Yoshi-tamさん、ありがとうございます。 ゴーストはやっぱりフラットナーかフィルターが原因でしょうか。また悩みが増えそうです。 シリウスBはあまり写らない星なのでしょうか?だとするとピントもイマイチだし違う可能性が大きいと思います。 ちょっと調べてみます。
2015年11月22日00時05分
いやまあ、正直この程度のゴーストは全然OKだと思います。 シリウスBは白色矮星です。で、シリウスは連星系だということが1830年ころにシリウスAのふらつきが発見されてから提唱されたんですが、実際に予測通り見つかったのは1860年ころ、アメリカの望遠鏡メーカーを親子でやっている人がたまたま鏡筒の検査のためにシリウスを覗いていて、発見したんだそうです って今読んでる本に書いてありました。(笑)
2015年11月22日00時25分
これはだいぶピントずれてますね(^◇^;) フィルター入れるとピントは変わりますが、暗くなるのでより慎重に合わせ直すのが大事でしょうか(^^ゞ そして星像周りのイガイガモヤモヤを見るとほぼ全周均等に出てますので、これは覆いリング成功してると思います(^。^) イガイガモヤモヤはリングの縁をより滑らかにしていったり丁寧なつや消し塗装などでより少なくなる可能性がありますが、以前のように不均一な出方がなくなっただけでも大成果と思います(^^ゞ ゴーストはピントは関係なくこれだけ明るい星入れて出ない方がとんでもなくすごいことです(^○^) 直焦点写真でこんな明るい星が入る写野なんてほとんどありませんが、肝心なのは淡い星雲が入る写野で強調処理した時にどのくらい目立ってしまうかです。 そのために前の写真の馬頭あたりはよく使われるところで、こちらも一度向こうを写してみるのが良いかもですね(^。^)
2015年11月22日04時12分
yoshi-tamさん、ありがとうございます。 takuro.nさんにもコメントいただきましたが、このゴーストは問題ないんですねぇ~、また一つ勉強になりました。 シリウスB、私も調べてみました。画像から見ると何となくそれっぽく見えますね。 150年以上前の技術で見つかった恒星が、簡単に写ってしまう技術は凄いですね。
2015年11月22日11時00分
takuro.nさん、ありがとうございます。 写すときは慎重に合わせたつもりだったのですが、またやってしまいました。 リングの件、ありがとうございます。はじめはあれが普通かと思っていましたご指摘いただいてリングを作って失敗して、エアーチューブを被せたものでいいかなと思ったのですが、再度作り直して良かったです。 ゴーストの件、写って当たり前等ことで安心しました。 次回は、馬頭星雲あたりを撮ってみます。またぜひご指導よろしくお願いいたします。
2015年11月22日11時03分
瀬戸の素浪人
こんばんは。 やはり光条は均等に出てるほうが自然に感じますね。
2015年11月21日21時44分