Big Foot
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機体を振ってバイバイの背中。 テレコン×1.7使用
なんもなんもさん コメントありがとうございます! ジェットノズル(噴射口)の数による能力の違いですね。 この写真の機種はF-2、その前はF-15といいます。 大まかにわけると、2つとも戦闘機というジャンルになり、任務に大きな違いはありません。 大雑把に説明すると以下の様になります。 F-15は大きく重たい機体ですが、出力の高いジェットエンジンを2つ積んでいるため、加速、速度共に優れています。これは垂直に上昇しながらでも加速出来る程です。予算の面では高く、金食い虫です。 主な任務は、相手の飛行機を見つける、追いだす、攻撃するとなり、空の任務が主となります。 F-2は、元となった機種「f-16」があり、そちらを比較対象にさせて頂きます。 F-16はF-15よりも後に差別化を計る設計がされました。軽くて機動性が高く、安価。 エンジンもF-15の物と同じで、機体が軽い分1つでまかなえています。 しかし、ここで、安いと言われるのはF-16で、F-2の方は日本独自の技術や設計も盛り込んだため、F-15と同じかそれ以上のお金がかかる機体になりました。 任される任務はF-15より多岐に渡り、空の任務に加えて、地上攻撃や海上の船を攻撃する任務も加わります。 こんな感じでよろしいでしょうか?
2015年11月14日12時21分
追記 飛ぶ力で比較すると、F-15の方がパワフルで、F-2の方が軽やかという雰囲気ではありますが、両方ともとんでもない爆音で、キレキレの動きを見せてくれます。 興味と機会があれば、撮影対象としても面白いので、楽しいかもしれません♪
2015年11月14日12時34分
大変解かりやすく解説いただきありがとうございました。 私は札幌の丘珠空港の近くに住んでおりますが 毎年すごい音の航空ショーが開催されておりますので 顔を出して見たいと思います。
2015年11月14日17時50分
なんもなんも
かっこいいですね。 噴射口が2つのと1つのでは 戦闘能力が違うのでしょうか?
2015年11月14日01時50分