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ペルセウス座にあります二重星団(NGC869,NGC884)の写真です。 ガイドエラ-の目立たない写真にいれかえました。
takuro.nさん いつも、大変ありがとうございます。 星雲と恒星の露出時間、そしてその画像処理時の注意点、とても参考になります。 いままで、対象別の露出時間はあまり考えずに撮影しておりました。 今日は雨ですので明日、星雲と恒星を露出時間を変えまして撮影してみます。 そして画像処理もTIFFを使用することによって、 無理な画像処理をしないで、なんとかできる様に勉強中ですが、おっしゃるとおり まだまだですね!。 これからは、階調幅も一番広く使える練習もあわせてしてみますので、宜しくお願いいたします。
2015年11月14日20時05分
takuro.n
これまで何回か画像拝見させてもらって、一つ気になるのはStellaImageの使い方です。 おそらくデジタル現像と色彩強調を常に使っておられると思いますが、デジタル現像では前のオリオンの大星雲のように輝度が抜けてしまうことを、また色彩強調では状況によって星にシアンが付いてしまうことを警戒しなければなりません。 また、最終的なレベル調整ではヒストグラムの右端がちょうど一番明るい恒星中心に当たるよう調整することで階調幅を一番広く使うことが出来ますし、輝き感も表現しやすくなります。 また、こういう明るい星団の場合は露出時間をだいぶ抑え少なくすることで恒星がべったりつぶれることを防ぎ、恒星像中心部は飽和しても周辺には微かに色味が残ってるといった表現が出来るようになりますので、星雲とはまた違った露出基準を試行錯誤されるといいと思います(^。^)
2015年11月14日19時28分