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過去のあれこれ。M33

過去のあれこれ。M33

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    天体撮影を始めて3カ月ほど経った時の物ですが再処理して元画像と並べて比較できるようにしてみました。 見た目は真っ白でもデータ上には色データとかちゃんとあるんですよね。<(_ _)> http://photohito.com/photo/2190174/

    コメント14件

    カイヤン二世

    カイヤン二世

    Marshallさん、こんばんは。 なんと、開始たったの3ヵ月でこんなのが撮れていたなんて…。 のんびり屋の私には考えられないことです。

    2015年11月08日20時35分

    yoshim

    yoshim

    意外と白いと思っても色データって残っているもんですよね。ただ、先日のうちからのはさすがにやりすぎで色データ消えたと思われます。あとで恐ろしい元画像を、単にcamera rawで開いて黒レベルを戻したのを貼ってみます。107+レデューサだとF4.9なので、結構明るいんです。

    2015年11月08日20時51分

    瀬戸の素浪人

    瀬戸の素浪人

    こんばんは。 元画像がしっかり撮れていれば期待が持てるということなんですね・・・。

    2015年11月08日21時29分

    Marshall

    Marshall

    カイヤンさん、こんばんは。 さっぱり撮影出来てないのでこんなので申し訳ない。 私の場合は最初からSXP赤道儀だったのでそれなりには撮影出来てたかな?と思ってます。よく見ればガイドエラーとか気になるところいっぱいですが処理のほうは少しずつですが上達してるのかな。と感じてるところです。 今後もよろしくお願いします。<(_ _)>

    2015年11月08日22時10分

    Marshall

    Marshall

    yoshi-tamさん、こんばんは。 さっき真っ白と言うのを聞いたので過去の物を見てました。こちらは光害で真っ白と言うわけじゃないのでデータ的にも違うんでしょうね。最近は赤いのしか見てないので懐かしく思えました。 後でそちらのほうも覗いてみます。 今後もよろしくお願いします。<(_ _)>

    2015年11月08日22時14分

    Marshall

    Marshall

    瀬戸の素浪人さん、こんばんは。 元さえしっかりしてれば処理は後から何度でもやり直せますね。3年前の物と見比べるといかに何もわかってなかったのかがわかります。今でもわからないことばかりですが少しは上達してると思います。と言うか・・前のほうがいいような? 今後もよろしくお願いします。<(_ _)>

    2015年11月08日22時27分

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    takuro.n

    処理技術の引き出しの数が相当違ってきてるのが分かりますね~ 以前のものも久しぶりに拝見しましたが、やはりノイズの扱いが上手くいかず、強調も強くはかけられないので逆にそれが奏効して中心部が飛ばずに構造がよく分かるのはこの対象に限っては以前のものの方が好ましい感じです。 しかしある程度的を絞っての処理技術はまだで、色味など全体が左右されてしまうような大まかな調整しかできていない中で四苦八苦されてた様子もよく分かります(^。^) この中心部の白飛びを最小限に抑えてより階調を広く使ってるような繊細な雰囲気を出した強調処理にはトーンカーブではもしかすると効果がおおざっぱで強すぎるかもしれず、処理動画の方のようにレベル調整レイヤーを重ねる方法が面倒でも効果的かもしれませんね(^^ゞ

    2015年11月09日18時49分

    Marshall

    Marshall

    takuro.nさん、こんばんは。 これは・・yoshi-tamさんがらみもですが、知らない人が見ると元画像ってこんななの?と思ってもらえるのかと思い貼ってみました。また最後に2枚繋ぐのをペイントでやったためかなり画質は落ちてしまいました。ペイントに一回持っていくと何もしないで上書きしただけでデータ容量も半端じゃなく少なくなるんです。その後フリーソフトでリサイズかけてるので余計ですね。こんなに溶かしたつもりはなかったのにべったりしてます。元画像だって1枚でこんなに溶けてるはずはないですね。Photoshopでやればよかったんですが・・ ただ・・確かに中心は飛び過ぎてますし、過去の物を見比べると細かいことは抜きにして何も知らない割にはかなり頑張ったんだな?と思ってみてました。レベル調整レイヤーの重ね方?・・ちょっと見てみます。 今後もよろしくお願いします。<(_ _)>

    2015年11月09日20時43分

    婆凡

    婆凡

    こんばんは こんなに真っ白なんですか!そして3ヶ月目でこの画像ですか! この元画像でもヒストグラムは中央付近なのでしょうか。これに比べると私の元画像は全然露出が足りないです。 最近曇りか雨で全然撮影が出来ずにいます。そういえば6Dでノイズの比較をしてみました。ISO1600 15分で比較したのですが、冷却によるノイズの低減は凄いですね。勧めていただいて有難うございました。

    2015年11月09日23時50分

    Marshall

    Marshall

    婆凡さん、こんばんは。 これはEOS60Daと言うカメラで一応天体撮影向けの純正ノーマル機です。だから赤くないです。このカメラが発売されたのがきっかけになって天体撮影を始めたんです。天体に関しての知識は未だに無です。 ヒストグラムは右から1/3程度でしょうか?いや、1/4程度かな?このころはヒストグラムの位置はtakuro.nさんに教えてもらってたけど訳が分からず適当でした。後に中心よりやや左程度と言ってる意味が分かったところです。適当とは言ってもどこまで渋い部分を写し出せるかで試行錯誤してた感じかな?露出過多は明るい部分を白飛びさせて取り返しがつかなくなりますが、露出不足もまた枚数を稼げばとか言っても処理は難しいです。確かにこのように白くてもデータはあるように露出不足の暗い画像にもデータは残ってるので枚数で稼げる気もしますが、個人的な考えでは間違ってるかもしれないけど、真っ暗な部屋で1秒露出で何も写ってないとした場合、10秒開けると何かしら見えてきたと仮定して、じゃあ1秒を10枚重ねれば10秒露出と同じ画像になるか?と言えば疑問に思うんです。極端な例ですが私はこのような考えから適正露出はあると考えます。 それでなければ赤道儀もいらなくなるからね。 この画像はyoshi-tamさんが真っ白だと言ってたので上げてみましたが、yoshi-tamさんのは本当に真っ白でした。(笑) この処理ではちょっと中心を飛ばしてしまいましたが、過去の画像を見ていただけるとこの程度開けててもそれなりに見えてるようです。対象にもよるし、どこまで写し出すかにもよりますが基本的にはヒストグラムは中心よりやや左、または中心付近と考えたほうがいいですね。<(_ _)>

    2015年11月10日00時24分

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    takuro.n

    >それでなければ赤道儀もいらなくなるからね まさしく(^◇^;) この輝度ヒストグラムの山の頂点位置に関しては私も以前画像処理の方と会って話した時にカメラバックモニターにでてくる画像やヒストグラムはRAW現像ソフトで最初からプレビューに出てくるのと同じくすでにカメラ内エンジンでメーカーが考えるように現像レタッチされたもので、リニアなデータではない。 だからその画面で左1/3とかだと暗くなりすぎるので自分は左から7割方右になるところまで露出している。 などと言われるのを聞いて目から鱗という感じではあったんですが、考えてみればあの方の場合は当時は6Dをカラーアシストのカラーの方に使ってたわけで、L画像に使われるモノクロ冷却CCDとの感度の違いやカラー画像の方は色が出てることが重要で別にディティエール的強調作業もいらないことなど考えればそのくらい露出しても大丈夫なだけで、輝度ディティエールまでこのデータに頼らなければならないデジカメ使いとしてはここでの白飛びが多くなってしまうのも考え物で、個人的には最近は真ん中より少し右を目指してますが、基準としてはやはり真ん中というのが一つの指針になるんだと思います。 ただ、これはCANON機の場合であって、最近使われる方が一気に増えてきたD810Aだとどうなのかという疑問というか、やはり人の写真拝見して露出など足りてるのかどうかと考える時に適正露出の基準になるものがあるのかどうか知らないというのはやはりちょっと不安に思います。 CANON機だとあとでDPPで開くとリニアなデータが見れるのでカメラバックモニターで見る時と比較してこのくらいにしておけばいいのかと具体的に差を覚えておくことが出来ますが、Nikon機でもリニアなデータというのはどこかで見れるんでしょうかね(^_^;) StellaImageで開けば最初は必ずリニアなままという保証があるならそれでいいわけですが、そこらへんもよく分かりませんしね~(^_^;) レベル調整レイヤーでの輝度調整というのはもうだいぶ前に公開されてますが https://www.youtube.com/watch?v=pVsRCbAk5d8 これですね。 自分がその写真の輝度を今どう弄ってるか一番直感的に分かるのはやはりトーンカーブと思います。 ただ、そのカーブが自然になるよう打てるアンカーやポイントは3点までなどという不文律みたいなものにしたがって使ってると確かに一番輝度の高い部分だけぎゅっと切り詰めたいなどという部分的作業は出来なくなります。 デジタル現像などというのもトーンカーブなど使ったレタッチではそういうことがやりにくいから考案されたものと思います。 この動画で公開されてる方法で白飛び保護マスクかけながらレベル調整すると確かに一番高輝度部分のみ微妙に効果を掛けることが出来ます。 でも動画内で解説もしておられますが、やはりデジタル現像のように全体の階調幅を保持して高輝度側を切り詰めた分は中~低階調側に回されるなどということはなく、切り詰めた分だけ失われていくというのが個人的には嫌なのでトーンカーブで上手くいくならあまり使わないんですが、今回のM33中心部の飽和を見るともう少し微妙な調整も出来るといいかもと思われ、トーンカーブの使用をもっと抑えてこのレベル調整での輝度調整を併用してみると上手くいくかもと思うわけですね(^^ゞ

    2015年11月10日02時54分

    Marshall

    Marshall

    takuro.nさん、ありがとうございます。 最近高感度任せの画像が増えてきてるように感じてたので、同じ考えの人がいてよかったと思いました。(笑)確かに最近のカメラは良くなったとはいえノイズが少なくなっただけで写りそのものはISO感度に相当します。上のたとえではISO感度のことは書いてませんがISO感度を4倍にして撮影時間を1/4にしてコンポすれば同じか?と言えば全く違うと思います。通常の昼間の撮影のISO100とか400では違いは判らない程度かもしれませんが天体撮影で使うISO感度だと明らかに違いますよね?実際試してみたけど滑らかにはなるけどくっきり感が全く違います。ただ数年前のカメラと比べればセンサーの画素ピッチ解像度にもよりますがISO感度を上げた場合でも写りそのものも確かに良くなってますね。最近ISO3200を解禁されたとのことですが、私は最大ISO1600に未だにこだわってます。赤道儀も空も違うのでそちらでは難しいと思いますが、基本がわかってる上でその日の条件等でいろいろ変えるのは当然と思います。 ちょうど先ほど天体用のPCにNikonのソフト類を新しいのに入れ替えたところでしたがNikon機の場合でもDPP並みの機能はあります。ただ使い方は知らないですけど。(笑) 画像処理の動画はすべてDLしてますので暇なときに勉強してみます。 天候も悪いし撮影はできないけど機材を弄ってるとトラブルが次から次へと出てきて頭が割れそうです。事前に発見できたのは良かったっけど原因を突き止めるのに苦労してます。 今後もよろしくお願いします。<(_ _)>

    2015年11月10日23時30分

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    takuro.n

    デジタルでは基準感度は一つですから、それ以上の高感度は全て電気的ゲインアップにすぎませんからね~ ゲインを上げるほど通電量が増えて温度が上がってしまうのはパソコンのチップ類と同じことですから、当然その分ノイズも増え、最近のデジカメが高感度が良くなったように見えるのは全てそれを抑えるためのノイズリダクションの性能が上がってきたからですね。 でもそれはあくまでSN比的に抑え込むだけであって、その時同時に失われてしまう輝度情報も色情報もあるわけで、色は出なくなりコントラストは無くなり、まあ感度を上げて画質的に良くなるものは何もありませんし、それを何枚重ねたところですでに失われたものが戻ってくるわけではなくたんにSN比が良くなっていくだけですから、高感度多枚数で低感度と同じ画質が得られると思ってる人ははっきりいってデジタルの知識が、デジカメの仕組みが分かってないだけですね(^_^;) まあこんなことはもう何年も前に試されて結論は出ており、デジカメの仕組みが変わらない以上どこまでいっても同じことなわけですが、しかし勘違いする人達が次々出てくるというのは一つにはここ数年それでもデジカメのノイズリダクション性能が上がり、星景などは誰でも頑張れば撮れるところまで来たのでやる人が増え、そこから天体写真に入ってきた人達が1枚撮りの時の感覚で勘違いしてしまうことが多いんではという気がします。 ようするに赤道儀を使って低感度で長時間露出した経験のまだまだ少ない人達ですね。 これにはポタ赤の普及も影響してると思われ、最近ここで新しく天体写真始めてる人達のほとんどがポタ赤による数十秒露出なのを見てもやはりノイズリダクションとポタ赤がそういう勘違いを生んでるんだと思います。 やはりガイドまでやるのはそれなりに機材もいるのでポタ赤よりいろんな面で敷居高くなりますからね~(^_^;) でも天体写真人口増やそうと思ったらこういう人達にもっとのめり込んでもらってガイドして低感度長時間露出をし、その後は加算平均コンポジットをやりといったところまで進んできてもらわねばならず、そのための動機付けとして高感度短時間より低感度長時間の方が良いんですよという説明をことあるごとにしていくのは非力ながらやはり私達の役目かなと思ってます(^◇^;)

    2015年11月11日14時32分

    Marshall

    Marshall

    皆さんそこまでのめり込んでくれればいいんですが、この手の趣味に限らずお金もかかることなので理屈は分かってても・・と言う人も多いと思います。特にフィルムで頑張ってた年配の方たちはわかってるはず。ポラリエも極軸さえ追い込めばかなり露出もかけられますがやはり極望も買わないとだし、こだわれば私のようなウェイトも必要になるし難しいところかもしれませんね。 130も調整は済んだみたいです。色々注文を付けたのですべて実写で確認するのに時間がかかったみたいです。まだ工場に置いてるみたいですが調整できたけどどうしますか?と、アホなメールよこしてて、私はそれに気づかず昨日電話してわかったところでした。調整できたのならさっさと送ってよこせ!と言いたいところですが、F3レデューサーも一緒に送りますか?お金は後でいいので。と言うことだったみたい。F3レデューサーは発売前から注文してたので再確認だったようで先ほど家内からお金を借りて振りこんできたところです。 まあ次から次へと金食い虫で肝心の撮影はできないし疲れてしまってます。体内時計もくるってるのでちょっと休んで体調も整えないとです。<(_ _)>

    2015年11月11日20時26分

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