本格的な渡りの季節がやって来ました。例年通っている千歳市長都沼周辺の様子です。家族単位で群れを作りはるかシベリアからやって来て、大半のものは、ここで少しの間体力を回復させ更に南へ渡ります。この写真と次のものは、両親に続いて、2羽の幼鳥が着地するところです。

コメント5件

ラボ

ハクチョウの飛翔シーン、綺麗ですね～ ^^ この2羽、幼鳥なんですね。とはいえ、随分と大きそう ^^;; ハクチョウに会いに行きたいです～、茨城あたりまで遠征ですかね ^^/

2015年11月08日18時54分

バジル2022

動きのあるシーン素敵です（*^_^*）なんか可愛いと思ったら、幼鳥ですか！でももう堂々としてますね。

2015年11月08日20時22分

からまつ

ラボ様　いつもコメントありがとうございます。　　　千葉県・白鳥でネット検索すると、　　「千葉県印旛郡本埜村笠神１７４５から南東へ約800mの水田」　でオオハクチョウが見られるとありましたが、遠いでしょうか。　　こちらでは、渡りの時期にはどこでも見られるのですが。　

2015年11月08日20時47分

人生いろいろ様　いつもコメントありがとうございます。　幼鳥の特徴は、真っ白ではなくて、全体的に灰色の部分が多く残っていることなのですが、　今の時期はそれに加えて、体自体が親に比べてふたまわり位小さいことです。　飛んでいるときは、遠近があるのでハッキリわからないのですが、地上に降りると、大きさの　違いが良く分かりますよ。　今度機会を見て、そんな写真も用意できたらと思います。　また、これくらいになっても、親は良く見守り、幼鳥は親の後についていく様子も見られます。

2015年11月08日20時53分