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人の手の交配により、この世に生まれた「染井吉野」。 最初に手がけて売りだしたのが、江戸の染井(現在の豊島区)の植木屋さんが「吉野」の名で販売したのが始まり。 それから間もなく、奈良の吉野山の山桜と混同されない様に「染井吉野」になりました。 この染井吉野は日本最古の染井吉野で樹齢133年。 染井吉野の寿命60〜80年説を覆したのが、弘前公園の緑地課の方々。りんごの剪定技術を用いた技術の結晶が、この染井吉野です。 ※ちなみに弘前公園の染井吉野は樹齢100年越の樹が300本以上あると言われてます。
ハルマニアさん。 コメントありがとうございます! 弘前公園の染井吉野はこの位の巨木がもう二本程あります。 そちらも綺麗に未だに咲くのですが、これも緑地課の方々の努力だと思います。 今では全国から桜の維持の為に勉強会に沢山の人が勉強しに来たり、NHKのプロフェッショナルにも出たみたいです。 自然が相手ですので弘前に来るとなると、どうしても予定組みにくいですよね、、^^; ここ数年早咲きなので遅咲きのGWに狙えれば一番いいのかも知れませんね。 私の地元である以上、PHOTOHITOに参加した手前、何かしらの情報発信できればな〜と思ってますので、タイミング合う時に是非お越しください^^
2015年11月09日15時01分
ハルマニア
染井吉野は短命といいますね。 こんな巨木の染井吉野は見たことがないです。 開花時期に合わせて訪れるのはなかなか難しいですが、いつか弘前公園の桜を写真に収めるのはずっと変わらない目標です。
2015年11月08日23時04分