婆凡
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ISO800 4分 10枚 R200SS astro6d 初めての改造機での撮影だったので、ヒストグラムを見ながら露出時間を調整しました。 撮れた画像はノイズも少なくさすが冷却って感じでした。一応ダークも10枚撮ってRAP2で処理しました。 この日は野辺山にしては、空が明るくあまりいい状況ではありませんでした。フラットはA3のトレーシングペーパーがないためまだ撮っていません。
こんにちは。 再処理分まとめて拝見しましたが、かなり良くなってますね。細かいところはフラットを撮影して追い込んでみるとさらに引き出せるようになると思います。この画像はPhotpshopの色相彩度調整で赤をもう少し明るくしてやるとベタっとした感じが無くなって良くなると思いますが、好みもあるしモニターのせいもあるので一概には言えないところかもしれませんが。<(_ _)>
2015年11月07日16時50分
眠いと言うよりMarshallさんが書いてくれてるようにちょっと彩度強すぎて赤がべたっとつぶれてるせいでのっぺり見えるかもしれませんね。 これを落とすにはそもそも色彩強調を大人しめにするとか、Photoshop系に持って行ってからの色彩強調をやり過ぎないことですが、特にこういうフィラメント構造が美しいところでは色乗り以上に繊細さを心がけたいところで、今までのアンドロメダやプレアデスに比べてこれだけきつくなってしまってるのがなぜか気になるところではあります。 露出はCANON機であれば基本的には改造機でも非改造機でも、フィルター無しでも光害カットフィルターなど付けてもバックモニターの輝度ヒストグラムで真ん中あたりを一つのめどにすればいいと思います。 輝度の高い対象、星雲ではなく星団などであればもっと少なくして左の方に、星雲でも淡い対象になれば少し多めに真ん中より少し右にといった感じで調整します。 補正光学系はね~ ニュートン式反射望遠鏡の場合はコマ収差がとても強く出るのでコマコレクターですが、屈折の場合は像面湾曲や色収差の問題が大きいのでEDレンズを使ったフラットナーが効果的なんです。 それも専用だったりF値が適切であれば他メーカーであってもお高いものほど効果が高かったりします。 ビクセンの場合ごく最近発売された幾つかの補正光学系はだいぶ性能アップしてますが、それ以前のものははっきり言ってどれも今一つかなといった性能かと思います。 どうしても気になるなら誰もがそうですが他メーカーの汎用フラットナーを色々試す旅に出なければならないでしょうか(^◇^;)
2015年11月07日23時52分
Marshallさん、ありがとうございます。 フラット撮影して調整してみます。ご指摘のとおり眠いというよりべたっとした感じですね。 次回は気をつけて処理してみます。 いつもありがとうございます。
2015年11月08日01時27分
takuro.nさん、ありがとうございます。 ご指摘のとおり処理がきつくなりました。次回は繊細さに注意します。 露出の件もありがとうございます。なんとなく撮り急いでいるのでシャッタースピードを同じにしてしまいます。 以後気をつけます。 フラットナーを笠井のフィールドフラットナーを購入しようと思います。純正は周辺部が全くダメなようです。 屈折の画像も好きなので、屈折も積極的に使おうと思います。 またご指導、アドバイスよろしくお願いします。
2015年11月08日01時40分
婆凡
再処理してみたのですが、なんとなく眠い感じでしょうか? 初めての改造機でわからないことだらけなのですが、露出は、改造機でもヒスログラム中央付近に山があれば良いのでしょうか。 コマコレクターすごくいい感じです。屈折用のコマコレクターってないんでしょうか。
2015年11月07日10時04分