写真共有サイトPHOTOHITO人と写真をつなぐ場所

カイヤン二世 カイヤン二世 ファン登録

月 2015_11_3

月 2015_11_3

J

    B

    撮影時間:2015年11月3日3時36分頃から撮影開始 カメラ:70D レンズ:FS-60Q(タカハシ天体望遠鏡) 600mm  f:10 ISO:100 SS:1/60 露出補正:-2 1/3  RAWで撮影したもの(160枚)をDPP4で一括角度調整、トリミング&TIFF変換したものをRegistaxでbest60%コンポジット&ウェーブレット、LRで調整しました。 シーイングは最近では一番良かったような気がします。

    コメント13件

    カイヤン二世

    カイヤン二世

    婆凡さんが詳しくメールで教えて下さったので、EOS UtilityもDPP4もうまくいきました。 婆凡さん、本当にありがとうございました。<(_ _)>

    2015年11月03日16時58分

    婆凡

    婆凡

    こんにちは すごくいいですね!鮮明で処理も全く無理がなく自然だと思います。 DPP4とかより、カイヤン二世さんの撮影技術と処理の技術の賜物だと思います。 シーイングも良かったこもしれませんが、シーイングが良くてもピントや赤道着の設定、露出の設定など技術が大事だと思います。 お互いいい月が撮れるといいですね。 これからもよろしくお願いいたします。

    2015年11月03日17時23分

    瀬戸の素浪人

    瀬戸の素浪人

    こんにちは。 綺麗な下弦のお月様ですね、でも睡眠不足にはご注意くださいね・・・!

    2015年11月03日17時27分

    カイヤン二世

    カイヤン二世

    婆凡さん、こんばんは。 本当にありがとうございました。これも婆凡さんが親切にご指導下さったからです。感謝しています。 こちらこそ、これからもどうぞよろしくお願いします。

    2015年11月03日17時33分

    カイヤン二世

    カイヤン二世

    瀬戸の素浪人さん、こんばんは。ありがとうございます。 撮影したくてしたくて、ウズウズしています(笑) 今日も6時起きで午前中仕事でしたので、処理は我慢して寝たので、UPが今になりました。

    2015年11月03日17時34分

    yoshim

    yoshim

    こちらも透明感がありますね。白とびはちょっと惜しいですが、自分も人のことは言えないんです。処理が弱いと眠い画像になり、強いといかにも粗が目立つ画像になり、その辺のバランス感覚が難しいです。ただ、カイヤンさんは昔と較べるとはっきりピントが良くなったと思います。

    2015年11月03日19時32分

    カイヤン二世

    カイヤン二世

    yoshi-tamさん、こんばんは。ありがとうございます。 ピントが良くなったというお言葉、とても嬉しいです。 星でもピントがしっかり合うよう頑張りたいと思います。これからもよろしくお願いします。

    2015年11月03日22時23分

    棕櫚の影

    棕櫚の影

    この新月期の月の写真拝見してましたが、全くの素人ですが今日がピカ一じゃないでしょうか。 素晴らしいです。(^^)/ 月は月食前のテストでしか撮ったことありませんが、奥の深過ぎる対象ですね。^^

    2015年11月03日23時05分

    カイヤン二世

    カイヤン二世

    棕櫚の影さん、こんばんは。ありがとうございます。 星の方も上手く撮れるようになりたいです。 今、玄関先でワクワクしながらSXWの動作確認をしてたのですが、とんでもないことに、全く直っていないと言いますか、導入が完了しないという点では、修理前よりひどくなっており、落胆しています。また、送り返さなければなりません(涙) 彼の地に行ける日が遠のいてしまいますが、またご指導よろしくお願いします。

    2015年11月03日23時39分

    Usericon_default_small

    takuro.n

    ここしばらくの間に確実に1段レベルが上がりましたね。 ですのでここは厳しく(^。^) まず、シーイングが結構良かったということであればピントはちょっと甘いようです。 欠け際もですがその反対側、明るい部分がなんか溶けたように甘い感じがしないでしょうか。 これはコントラスト云々以前にシーイングがすごく悪かったりピントが甘かったりする時に欠け際ほどコントラストがはっきりせずに位置合わせが難しいところで起こる現象で、シーイングが良かったのならピントが甘かった証拠になるわけですね。 ピントはやはり欠け際で合わせるのが最もシャープ感を生みますが、厳密には半月あたりになると欠け際と明るい縁部分の距離は一番離れてしまうわけで、今回の場合はピントが明るい縁寄りではなく逆に離れた方に外れてしまったということと思います。 しかし枚数増えたことで画像としての滑らかさは大幅にアップしてますが、だとすると尚更まだまだ欠け際の一気に真っ黒になってしまうようなトーンジャンプがあるのは調整不足です。 滑らかになったということは階調が細かく滑らかにつながるようになったということですから、今までより余裕があるはずですのでその分細かく調整する余地が出来てるということです。 今回は中間調はとても滑らかに表現されてるのに、ただでさえ明暗差の大きい欠け際のみいきなりコントラストがすごくきつくなってるように感じます。 これは一つにはウェーブレット変換時に大きい模様に対するコントラストの付け方が強すぎる可能性があると思います。 確かウェーブレット変換画面に6個ほど並んでるスライダーの下の方が大きい模様に対応してたと思いますが、例えば現在使ってる一番下のスライダーを使わなくしてみるとどう変わるでしょうか。 またそのあとにトーンカーブなど使ったならそれをやめてみるとどうなるでしょうか。 こういう案配はシンチレーションの具合によっても、ピントの善し悪しによっても変わってくるものですので、面倒でも毎回毎回細かい調整の繰り返しですが、いったんコツを掴んでしまえばそれを中心に試行錯誤すればよくなるので大幅に楽になります。 今は撮りたくて仕方ないとのこと、そういう時が伸びる時です。 撮影は後で後悔しないよう早く撮る、たくさん撮る、よりもピントを納得するまで追い込み、そのあとの処理は逆にどこかを理系的に細かく少しずつ変えては処理してみて結果を比べるということを繰り返して下さい(^^ゞ

    2015年11月04日21時32分

    カイヤン二世

    カイヤン二世

    takuro.nさん、こんばんは。いつも詳しく教えて下さって、本当にありがとうございます。 レベルアップしたとのお言葉、とても嬉しいです。もっと上手く、安定した仕上げができるようになりたいので、ダメなところを指摘していただけるのは、ありがたいことだと感謝しています。 ピントですが、安価なモーターフオーカサーを後付けしています。一番スピードを落としても、あっという間にジャスピン位置を通り越してしまいますので、行ったり来たりしながら合わせています。ボタンから指を離しても、ピタッと動きが止まらず、スーッと止まる感じなので、そのスーッの間にズレているのかもしれません。 欠け際の一気に黒く落ち込んでいるのは私も気になりました。前の画像もそうですが、私が思っている月の適正露出がアンダー過ぎるのでしょうか。それで暗い部分が写っていないのでしょうか。 ライトルームでは最近はトーンカーブは触っていません。「露光量」「ハイライト」「シャドウ」「白レベル」「黒レベル」を少し触るくらいですが、今回は欠け際をもっと出したくて、「シャドウ」「白レベル」「黒レベル」をアップさせたのですが、欠け際に変な青色が出てきたので、その青色が目立たないところまでダウンさせました。結局、欠け際の微妙なところが出てこなかったので、露出補正でアンダーにし過ぎたために、元々写っていなかったのかなと思っていました。 ウェーブレットは今回も1〜6まで全部使いました。レイヤー番号が上がるに従って、数値は少なくしました。レジスタックス上では数値をいろいろ変えて輪郭が白く目立たないのを1つの目安としました。 「理系撮り」と言うならば、おっしゃるように、もっと細かくデータをとって、検証していくべきですね。でも、私にはまだ細かな違いを見分ける目がありませんので、しっかり見分ける力もつけていかなければいけませんね。 いろいろ試してみます。これからもご指導よろしくお願いします。

    2015年11月05日00時24分

    Usericon_default_small

    takuro.n

    まずモーターフォーカサーですが、すてっぴんぐもでなくサーボモーターとかDCモーターとか呼ばれるタイプのものだと確かに応答性がよくなくてなかなか思うようにならないこともあるかと思います。 そういう時はボタンを押す、離す、ではなくポンッと軽く叩くように操作することが多いんですがそれでなんとかもっと一挙動の動作範囲を少なくすることは出来ないでしょうか。 それと、理科撮りと書いたのは勿論経過を細かくデータとして残しながらという意味合いもあるんですが、それ以上に思うのは比較しながら調整しておられるかなということなんです。 天体写真処理なんてすごい細かい作業で、私だって記憶の中でだけ比較して違いを見つけるなんてなかなか出来ません。 やはり途中でも幾つか複製を作って見比べるとか、最後まで処理してみてそれを開いたままもう一度処理するとか、具体的に今度はここをどうしようとはっきりさせながら何度もやり直していく。 一つに何時間もかけて最終的に一応最後まで処理し終わった画像が4つも5つもある。 でもそれらが結果的にどれも無駄にならずに良いものにつながっていく。 そんな処理の仕方を理系的な処理と書いてみました。 実際私はセンスや決断力がないせいかここに上げる画像一つ仕上げるのに実労5時間や6時間程度で出来たことはほとんどありません。 勿論途中でも色々試行錯誤しながら進めますが、それ以上に効果的なのはやはり一度一通りやってみて何処が拙かったななどと分かっている画像があることですし、途中迷った時にはそこでコピーしてもう一つ画像開いて見比べながらといった方法はとても効果がありますのでそういう方法が採れないか見当してみてはどうでしょうか(^。^)

    2015年11月05日01時08分

    カイヤン二世

    カイヤン二世

    takuro.nさん、ありがとうございます。 モーターフォーカサー、早速試してみます。 常々takuro.nさんが天体写真の両輪の1つとおっしゃる処理ですが、正直、安直に済ませてしまっています。撮影したらすぐにUPしたくなってしまって…。 処理の過程でパラメーターを色々変えて試してはいますが、実際に2枚並べての比較というところにまでは至っていません。この辺りの安易さが画像の仕上がりの甘さに繋がっているのですね。良い画像に仕上げたいという気持ちはあるのですが、弄れば弄るほど、先日の緑色の不気味な北アメリカ星雲のようになってしまって…。「このへんでいいや」みたいな終わり方にいつもなっているのが、現実です。 「なぜそのパラメーターを触るのか」「このスライダーを動かすとどうなるのか」など、ちゃんと意味がわかってやらないと、むやみやたらとやっていては上達しませんので、そういったところから勉強が必要なようです。 覚えは悪いですが、学ぶ気持ちはありますので、これからもよろしくお願いします。

    2015年11月05日01時38分

    新規登録ログインしてコメントを書き込む

    同じタグが設定されたカイヤン二世さんの作品

    • 心の命ずるままに
    • クラゲ星雲 2020.01.04
    • 流星群の夜
    • かもめが翔んだ日
    • A never ending journey to the stars
    • 玄関開けたら馬がいた

    最近お気に入り登録したユーザー

    写真を削除しようとしています。

    本当に写真を削除しますか?

    こちらのレビューを他のユーザーに公開します。

    レビューを公開しますか?

    コメントを削除しようとしています。

    選択したコメントを削除しますか?

    エラーが発生しました

    エラー内容

    PAGE TOP