にせどん ファン登録
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秋田県男鹿、真山神社脇にある伝承館。 ここでは伝統的ななまはげ神事の再現をみることができます。 曲家建築の民家を舞台に行われ、先立が家の主人にナマハゲを入れても良いか確認したあと、ナマハゲ2柱がウオー!と叫びながら乱入します。古民家の戸がピシャン!と開けられ、戸や壁をガタガタ揺するのでホントに迫力がありました。 家に上がる前に四股をふみ、主人がナマハゲをもてなしナマハゲにお膳を添え、問答の後、ナマハゲによる祈願。「来年もまた来るからな」と去っていきます。問答には「なまはげ台帳」が使われます。
村に住む一人一人の子供たちに気を配り、大切にしていた証なのですね。 人を暖かくみんなで育む文化、いつまでも続いて欲しいですね。 素晴らしい作品、ありがとうございました。
2015年10月30日14時58分
私の実家の近くでは、あまめはぎというこれと似た行事があります。 ただそこの地区だけで行われているので、残念ながらまだ見たことがありません。 いつかは見てみたいものです。
2015年11月01日21時35分
コメントありがとうございます。 なまはげは鬼と混同されてる方も多いようですが、神様です。 大晦日にだけ山から里へ降りていきます。 みなさんの貴重な体験談をコメントしていただけて嬉しいです。
2015年11月05日00時08分
スリーピー
ナマハゲは怖かった。心底怖かった。何よりも怖かった。 5歳頃、捕まってカマスの中に頭から突っ込まれたことがあった。 あの暗闇の絶望的な恐怖は今でも残っている。 大晦日の夜、遠くから次第次第に一軒ずつ近づいてくる咆哮は実に恐ろしいものでありました。
2015年10月30日01時50分