百余年前、奈良県十津川村の洪水で全てを失った人々が新天地を求めて作った町、新十津川町。かつて原野だったこの土地は、今や豊かな農村地帯となっています。気候も風土も全てが違う、風雪の舞う荒地で苦闘した開拓者の苦労を思うと、胸に迫るものがあります

コメント8件

todo

冬をむかえようとする北海道・・・この季節にはまだ行ったことがありません。しっとりとした落ち着いた風景が広がっていますね。夏の青空の北海道もいいですがこういう風景も好きです。

2015年10月30日06時08分

roppi

todoさん秋の北海道も結構、味わいあるんですよ

2015年10月30日21時45分

roppi

GRANPAPAさん空がいい感じに撮れました～

2015年10月30日21時45分

roppi

o-ryoさんコメントありがとうございます私は関西生まれ関西育ちですが、今はもうこの風景が一番しっくりきます

2015年11月01日21時44分

kei2015

奈良県在住です。故郷の人々の偉大さに感動します。秋の北海道、行ってみたいですね。

2015年11月02日07時16分

roppi

kei2015さんコメントありがとうございます新十津川町の温泉に行くと、町のポスターと並べて、十津川村のポスターが仲良く張ってあります。町の公式ホームページには、十津川村から移住してきた人々の末裔であることが記載されています。これからの季節、ここに立つと、温暖な内地から移住し、風雪の季節を粗末な衣食住で耐え忍び大木の根を掘り起こし鍬を降り続けた人々に畏敬の念を抑えることができません。

2015年11月08日09時23分