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先日見つけたハヤシノウマオイです。 夏から秋の夜に「スイーッチョン」と聞こえる声で鳴くキリギリスの仲間ですね。 ぶら下って不機嫌そうな顔をしてますが いつもこんな感じなのでこれが真顔なんだと思います^^ ところでこのハヤシノウマオイ君 翅の後ろ側が茶色く壊死してしまってるのがお分かりいただけるかと思います。 そろそろ寿命を迎える彼らは こんなふうにボロボロの姿になってしまったものも多いんです。 彼に何があったのか分かりませんが この姿は命を全うすべく頑張って生きてきた証なんでしょうね。
Biwakenさん 当地では秋も終わりに近づき、虫たちのシーズンもいよいよ終盤です。 昨シーズンにUPした虫の写真の一番遅かったのが11/9に撮った雪虫でした。 寂しくなりますが、また来シーズン、彼らの子孫に会いたいですね^^
2015年10月28日20時08分
そらのぶさん こんなふうに壊死してしまった理由は分かりませんが 外敵に襲われたのが原因なのかもしれないですね。 ボロボロになっちゃってますが、 頑張って生きてきた彼らの姿には敬意を覚えずにはいられません。
2015年10月28日20時10分
kuchingさん そうです。 ハヤシノウマオイという名前は知らなくても スイッチョンを知ってるという方は多いんじゃないかと思います。 虫たちの多くは冬を前に死んでいってしまいますが、 おっしゃるように命はずっと続いていくんでしょうね。
2015年10月28日22時05分
翅がすっかり傷んでしまっていますね。 小さな生き物たちにとっては、生きること自体大変なんだということを改めて感じます。 正式名称は『ハヤシノウマオイ』というのですか。 こちらと言うか、我が家では『スイッチョ』と呼んでいます。 この虫は毎年、夜電気を点けると網戸にとまっているのを見かけます。 調べてみると、意外にも肉食性なんですね。
2015年10月29日17時10分
Pleiadesさん おっしゃる通り、小さな虫が自然の中で生きていくことは 本当に大変なことなんだと思いますね。 ウマオイにはハヤシノウマオイとハタケノウマオイというのがいて 一般に多くみられる、「スイーッチョン」と鳴くのがハヤシノウマオイです。 前脚に鋭いトゲが付いてるのは捕まえた獲物を逃さないためのもので 肉食動物の証しですね。
2015年10月29日22時00分
こぼうしさん そうですね。 そろそろ寿命を迎える虫たちは みんな満身創痍で、生きているのが不思議なぐらいと思えるものもいます。 おっしゃるように、自然界に生きるものたちは強いですね!
2015年10月29日22時03分
こちら愛知でも、めっきり昆虫に会えなくなってきました。 変わらず元気そうなのはセセリチョウとシジミチョウくらいでしょうか。 しばらく虫好きには寂しい期間になりますね。
2015年10月29日22時08分
poteiさん そうですね。 こちらでも暖かい穏やかな日なら 少しは虫の姿も見られますが 曇りや雨の日はほとんど目にすることがありません。 11月に入れば、山には雪が降ってきます。 寂しい季節になりますね。
2015年10月29日22時15分
diminishさん いつもありがとうございます^^ このハヤシノウマオイ君は冬を越すことはできないので もう間もなく死んでしまいます。 でも、死を迎えるその日まで、懸命に生き 外敵に食われたり、土に還ったりするんです。 厳しい生きざまですね。 また来年の夏、スイッチョンの声を聴きたいものです^^
2015年10月30日08時26分
Biwaken
本当、なんか不機嫌そうな表情ですね^^; こちらで見かける蝶たちも、結構ボロボロの姿のものが多いです・・・。 トンボは、ほとんど見かけなくなってしまいました。 草むらで鳴く虫たちは、まだ姿を見かけますが、そろそろそのシーズンも終わりに近付いていますね。 また来シーズンも子孫たちが元気な姿を見せてくれる事を願っています。
2015年10月28日18時16分