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1147年には既に湯治小屋があったとされる「蔦温泉」。 文化人で高知県出身の大町桂月が十和田湖〜八甲田周辺を至極気に入り、晩年には本籍を蔦温泉に移し骨を埋めました。 現在に至るまでこの景観が保たれてるのも、大町桂月をはじめ先人達のおかげ。 ちなみに、国に国立国定公園の請願書を提出したのも大町桂月です。 そんな蔦温泉が大好きで、毎年必ず泊まるようになって早4年。 これは、本館の大修理中に宿泊した際に別館から撮影しました。