婆凡
ファン登録
J
B
前回、光条対策でプラ版を円形にカットして、鏡筒に取り付け本日撮影しましたが、結果は全然ダメでした。 プラ版と鏡筒のわずかな隙間から光が入り迷光、光条のオンパレードになってしまいました。 フード遮光環で使用した黒の画用紙で急きょ隙間が無いように作成しましたが、やはりわずかな隙間から光が入り込みます。 対策として、プラ版のリングに、乾燥空気供給で使用した黒のエアーチューブをかぶせて、鏡筒にはめ込みました。隙間もなくなり、また見た目も大変良くなりました。 まだまだすっきした光条ではありませんが
カイヤン二世さん、ありがとうございます。 結構丁寧に作ったつもりだったのですが、あそこまで光が漏れるとは思いませんでした。 望遠鏡の精密さにびっくりしました。 今後もう少し改良をしてみようと思います。 またご指導よろしくお願いいたします。
2015年10月25日13時52分
こんばんは。 屈折の場合、基本的にはレンズ開放と同じなので光条は出ないにこしたことはないと思います。ただレデューサーとか使うと盛大に出る鏡筒もありますね。色々試して好みの星像を求めるのは大変良いことと思います。m(__)m
2015年10月25日20時15分
Marshallさん、ありがとうございます。 迷光が消えて、光条も少しすっきりしておかげさまでやっと落ち着いて撮影ができそうです。 またご指導よろしくお願いいたします。
2015年10月25日23時22分
これは手作りとも思えないくらい変わりましたね~(^。^) ただゴムチューブだとやはり滑らかさには欠けるかもしれず、まだ少し何か出っ張りがあるようですが、もしかして繋ぎ目とかでしょうかね(^_^;)
2015年10月26日00時57分
takuro.nさん、ありがとうございます。 プラ板、厚紙で2種類作成したのですが、精度が出ずに使えませんでした。 ご指摘のとおりゴムチューブでは、シャープさに欠けるのですが、現在のところこれ以上のアイデアが浮かびません。 つなぎ目は、ほんの少し、何ミクロンかの段差があります。これが光条の不均衡の原因になっていると思います。 今度東急ハンズでいろいろな素材を見てきたいと思います。 またご指導よろしくお願いいたします。
2015年10月26日20時56分
最初のプラ板で周囲を例の黒いガムテープを小刻みに切って貼ってもダメかな? それとも鏡筒周辺の隙間からじゃなくレンズの間から光が入り込むんでしょうか?鏡筒周辺なら両面テープの黒の1mm程度のものを2mm幅程度に切って鏡筒とプラ板の間に挟むというかくっつけちゃえばいいと思います。あとはシーリング用のテープが付いた発布体系のものもあるのでいろいろ検討されてください。<(_ _)>
2015年10月28日02時58分
Marshallさん、ありがとうございます。 ご提案のガムテープを細かく張るのも考えたのですが、テープの裏地が白いため乱反射を起こすと考えて、今回は鏡筒との密着性も良さそうなので黒のチューブを使用しました。 今後検討をしていくのですが、レンズに近いため作業をしているだけで手の湿気で曇って来たりで、精神衛生上あまりよくないです。 今考えているのは、軟質のポリプロピレンが加工がしやすそうなので、使おうかなと考えています。 またご指導よろしくお願いいたします。
2015年10月28日09時05分
婆凡
まだまだすっきした光条ではありませんが、リングの方向性は見えてきました。 以前のリングで撮影したシリウス、チューブ施工をしたリングの画像です。 http://yahoo.jp/box/Ib_-lJ
2015年10月25日10時27分