カイヤン二世
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今日は文系撮りだけにしておこうと思っていたのですが、婆凡さんが見事な1枚撮りをアップされていたので、シーイングが良いのかと思って、つい…。ところが昨夜よりはマシというぐらいで、決して良いシーイングではありませんでした。 コンポジットしても婆凡さんの1枚撮りに遠く及びませんが、記録ということでアップさせていただきます。m(_ _)m
yoshi-tamさん、こんばんは。ありがとうございます。 多少シーイングが悪くてもクリアに(強調し過ぎとおっしゃいますが、私にはそうは見えません)仕上げられるyoshi-tamさんのテクニックを私も身につけたいです。私がやると、とんでもなく荒れた画像になってしまいます。またご指導お願いします。
2015年10月24日23時35分
こんばんは 今日は、最高というレベルではないですが、ここ最近ではまずまずのシーイングでした。 やはり地域により違うんでしょうね。今日の私の画像はコンポジットしても変わりませんでした。 またシーイングが良い時に撮れるといいですね。
2015年10月24日23時54分
婆凡さん、こんばんは。ありがとうございます。 シーイングには勝てないのでしょうが、なかなか安定していい写真が撮れません。どんどん満月が近くなって、私にとっては難易度が増しますが、明日も晴れれば撮って練習しようと思っています。シーイングの良い瞬間をとも思ったのですが、前にもお話したと思いますが、EOS Utilityを通してノートPCの画面で見るとき、適正露出と言いますか、撮影時の設定(この写真の場合はISO:400 SS:1/320)では暗くて、月がどんな常態か全くわかりません。それでピント合わせする時はISOを3200とか高くして、ピント合わせが終わってから戻すということをやっています。またご指導、よろしくお願いします。 この後、望遠鏡のテストですね。寝不足にならないようにお気をつけて。
2015年10月25日00時03分
おはようございます。 前のバージョンのEOS Utilityの時は、確かにモニターが暗くて撮影がしにくかったですが、バージョンアップしてからは、6Dでも7DMK2でもEOS Utilityでほとんど補正をしないで撮影ができてます。逆にモニターが明るすぎて撮影の時はマイナス補正するときのほうが多いです。もしかして以前のバージョンを使用されていませんか。 リングの撮影結果は、散々でした。やはり光学系なのでわずかな光でも許してくれません。 今後もう少し改良をしたいと思います。 今後ともよろしくお願いいたします。
2015年10月25日12時16分
婆凡さん、こんにちは。ありがとうございます。 EOS Utility、私もバージョンのせいかなと思い、夏に買った70Dに付属してたものにかえたのですが…。 カメラのバックモニター(ライブビュー)も全く同じで、撮影の設定では暗くて何も見えません。すごく露出オーバーにしておいてピントを合わせてから、適正露出に戻しています。 もしかすると、どこかの設定が違っているのかもしれません。 リング、うまくいかなかったのは残念ですが、何かトラブルが起きた時に、ご自身で対処できるのが羨ましいというか、尊敬します。私はいつも人を頼ってばかりで…。 うまくいくことを願っています。今後もご指導よろしくお願いします。
2015年10月25日13時22分
瀬戸の素浪人さん、こんばんは。いやいや、ただセンスが無いだけだと思います。今日も夕陽が沈んだ時、既に月が昇っていましたので、「文系撮り」をと思って、カメラを向けたのですが、良いコラボの相手が見つからず諦めました。でも、そのうちにきっと…。
2015年10月25日22時35分
シーイングは場所によっても時間によっても違いますからね~ こればかりは常に自分の目で確かめるしかありません(^_^;) ところでこの画像、今までになく軟調に仕上げてあってそれなりに納得出来る部分も多々あるんですが、それでもやはり欠け際がストンと切れてるのが変わらないのはやはり強調度合い以前に現像時にヒストグラムをどのように作ってるかに問題がありそうです。 ヒストグラム右側は簡単です。 その画像の一番明るいところがちょうど真っ白く飛ぶようにすればそれで完璧。 問題は左側。 星雲撮影などではヒストグラムグラフの左から右まで255段階ある中で左から30くらいのところにヒストグラムの山の左裾を持ってくるのが現在の標準的な調整と思います。 しかし月の場合はもう少し真ん中寄り、40とか50弱くらいでもいいかもしれません。 また、ウェーブレット変換の調整は何段階使ってるでしょうか。 最近使ってないのでうろ覚えですが、確か上が小さいディティエールの調整で一番下が大きいディティエールの調整で上から下まで段階的に計5~6個の調整が出来たと思いますが、普通はこれ全部を使うことはありません。 せいぜい三つくらいでも十分な強調が出来ます。 問題はどれとどれを使うかです。 例えば現在上から三つめよっつめ五つめの三つを使ってたとしたら、一段小さい方にずらして二つめ三つめ四つめを使う、あるいは五つめをやめて三つめと四つめだけにする、など工夫してみて下さい(^^ゞ
2015年10月26日00時49分
takuro.nさん、こんばんは。いつもありがとうございます。 毎日撮ってたら、そのうち像が全く揺らいでいないようなシーイングと出会えるかもしれませんね。一時期、月はしばらくお休みと言ってたようにも思いますが、以前にも増して月を撮っていますね。 ヒストグラムの数値まで具体的に教えていただき、ありがとうございます。これなら私でも確認ができます。今までは頼りにならないフィーリングに任せて、トーンカーブを弄っていましたから。 ウェーブレットについては、以前教えていただいたように、1,5,6のチェックを外して、2,3,4のみでやっています。パラメーターの数値が2>3>4になり、尚且つ2の数値が10を超えないように心掛けています。 使う段(何番目と何番目という具合に)を変えるというのは試したことがありません。ぜひ、やってみたいと思います。色々とヒントを下さって、本当にありがとうございます。 今後もよろしくご指導下さい。
2015年10月26日01時14分
カイヤン二世
撮影時間:2015年10月24日21時45分頃から撮影開始 カメラ:70D レンズ:FS-60Q(タカハシ天体望遠鏡) 600mm f:10 ISO:400 SS:1/320 RAWで撮影したもの(110枚)をDPPで一括TIFF変換、フリーソフトで一括トリミングしたものをRegistaxでbest30%コンポジット&ウェーブレット、LRで調整
2015年10月24日23時23分