からまつ
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今回もキツネ、しつこく、くどいかもしれませんね(笑) 野生動物のキツネですが、どれほど人に寄り添いながらの生活なのか、 その一端でも写真でご紹介できればと思い、少々前のものになりますが、 アップさせていただきます。 この場所は、昨年アップさせていただいた、母ギツネ、右前足の足首から下が 無い、子育て中の母ギツネを撮影した場所、そうすると、この若いキツネは、 あの母ギツネの子供である可能性がとても高いと思います。 母ギツネは、私が撮影して数か月後、車に惹かれ、戒名までもらって空き地に 埋葬されたそうです。
車道で轢かれてしまう危険は、何時になっても尽きない問題ですね(>_<) 私の住む地域でも、車で走行中に鹿にタックルされたり、猪に横っ飛びされたり、狸が親子で横断したり、そんなシーンに出くわすことが多々あります。
2015年10月22日23時58分
キツネって、もっと野生っぽいイメージを持ってましたが、凄く人に近寄って生活してるんですね。 野良猫でさえ、近寄れば逃げるのに・・・ 鋭い歯を持っていますが、子供が噛まれたりするようなことは無いのでしょうか? あの歯を見ると、ちょっと心配になります。
2015年10月23日00時41分
nikkouiwana 様 いつもコメントありがとうございます。 キツネについては、家畜化やペット化の試みがされ、ギンギツネの家畜化の例や犬並みのペットにした例が あるとのことですが、北海道では人間の作り出した環境にとても上手に適応しながら、数を増やし、生活領 域も拡大させつつあるのでしょうね、今後とも興味を持って見ていきたいと思います。
2015年10月23日20時39分
calico 様 いつもコメントありがとうございます。 野生動物の事故本当に多発していますね。 道路標識にも”野生動物飛び出し注意!!”で、シカやリスの絵の入ったものが沢山あります。 家の近くでも、キツネ、リス、アライグマなどの例を見たこともあります。 大きな雄ジカともなると、車の方にも大きな損害が出たり、シカそのものを道路から撤去する のにも大変な時間と労力が必要になってくるようです。
2015年10月23日20時44分
ラボ 様 いつもコメントありがとうございます。 本当に近所のキツネ達は異常なほどにフレンドリーな存在です。 キツネに餌を手渡ししない限り、人にかみつくようなことはないと思うのですが、 子供達の遊び相手になってしまうのが、病気(寄生虫)がとても危険なだけに心配しています。 また、人になつくだけでなく、犬や猫ともすぐに仲が良くなってしまうのもチョット困りものです。 猫と並んで昼寝や日向ぼっこ、外で飼われている犬の餌を仲良く一緒に食べたり、おとぎ話の世界のようです。
2015年10月23日20時50分
今回も興味深く拝見させて頂きました。自然動物とのかかわり、 餌を与えている方々にもう少し考えて欲しいです。 この子達が人の世界で事故などに遭わないよう長います。。
2015年10月23日21時40分
popon 様 いつもコメントありがとうございます。 この道を通るとき、食パンを嬉しそうにくわえたり、ちくわをくわえていたり、そんな姿も目にしたことが。 また、とてもひどい病状のキツネを見たことも、写真もあるのですが、チョット掲載は控えます。 犬に、ネギやチョコレートが絶対駄目なように、様々な野生動物に人間の食べるものを無原則に与えるのは とても危険なことと思います。 ひとが与える食べ物によって、衰弱や感染症、最後には死に至るまで、とても大きなリスクを負わせることに もなります。人なつこくて可愛いのは分かるのですが。
2015年10月24日18時46分
ぽり 様 いつもコメントありがとうございます。 この子達の、母親は去年この道で交通事故により命を落としているようなのですが、母親同様に 時々道路まで出てきて、好奇心たっぷりなまなざしで、道行く人や車を見ているようです。 だれかが餌をくれたり、近所のお宅でパンをもらったり、野生ではあるのですが、人間にピッタリ 寄り添って生きています。この子達のさらに子供や孫たちも同じようになるのかと思うと、少々 気が重くなります(笑)
2015年10月24日18時55分
nikkouiwana
本当に人に寄り添って生きているのが分かりますね。 ずっと前に北海道で渓流釣りをしたときのこと 1匹のキタキツネがずっと付いてきて 私が釣り上げた魚をもらおうとしてました。 釣り人の腕が悪すぎて、なかなか魚が貰えず そのうちしびれを切らして行っちゃいましたけどね(笑) そんな出来事を思い出しました^^
2015年10月22日23時35分