カイヤン二世
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流星群を待つ間、恐る恐るハートアンドソウル星雲の撮影をしてみました。月が出ている時間のものと、沈んでからのものと、元画像の明るさが大きく違っていました。 昨夜ようやくインストールしたDSSの3.3.4を試すのが楽しみでしたが、とんでもない画像が出てきたので、旧バージョンでやりました。 2015年10月16日22:50 ~ f:4 ISO:800 SS:300秒 ライト15枚 ダーク16枚をDSSでコンポジットした後にLightRoomで調整しました。
ピントは以前の物より頑張っていると思います。ただ、あまりに強調処理が強いので背景はカラーノイズが洪水のようにあって、微光星なのかノイズなのかわからないくらいです。さすがにもう少し抑え気味でいいと思います。あと、DSS3.3.4でとんでもない画像とはどんな感じでしたか。私は昨日自らDLして過去の没元画像を、すべてDSSに放り込んで、普通にボタンをおしただけで、それなりの、いつも見慣れたDSSが出てきました。それをそのままセーブしてPIで後処理したらソコソコ普通の画像でした。なので、どこか違う事をやってしまっているのかも??
2015年10月22日23時28分
ピントでハロが出てる感じかな? 同じことやってれば同じ結果になるので面倒でもPC持ち込みなら最初の画像をその場で現像してみるのもいいかも?私も最近は現像まではやりませんが等倍で隅々まで確認してます。
2015年10月22日23時56分
婆凡さん、こんばんは。ありがとうございます。 明るさが違うと言っても見た目で、データ的にはf値、ISO、SSが同じなので一緒に入れてしまいました。 そのへんがまずかったのでしょうか。ここの撮影&処理、ますますコワくなってしまいました。どうにかして克服したいと思います。これからもご指導よろしくお願いします。
2015年10月23日00時44分
yoshi-tamさん、こんばんは。ありがとうございます。 おっしゃる通りです。バックがとんでもないことになってしまいました。ISOをいつもの1600から800に落としたので大丈夫かなと思いましたが、大丈夫じゃなかったです(涙)枚数をもっと増やすとノイズ、抑えられるでしょうか?あるいはインターバルを取るとか…。ちなみに、フラットは撮っていません。 「DSS3.3.4でとんでもない画像」というのは、正にノイズの海と言いますか、TV放送終了後の砂嵐と言いますか、弄ってどうこうなるレベルのものではありませんでした。最初はライトフレームとダークフレームの設定を間違えたのかなと思い、やり直しましたが同じ結果でした。この時にできたautosave.tiffも同じでした。 RGBのヒストグラムを見ると、山にはなっておらず、いつものが山だとすると、RGBいずれも、ピッチャーマウンドくらいの高さしかありませんでした。 仕方なくDSSの旧バージョンを再インストールし処理しました。今回はautosave.tiffではなく、自分で名前を付けたファイルに色が付いているようでしたので、それを使いました。 今後もご指導よろしくお願いします。
2015年10月23日00時55分
Marshallさん、こんばんは。ありがとうございます。 ピントは現地で周りの方に助けていただきながら、時間をかけて合わせたつもりなのですが…。 「撮影画像をその場でPC画面でチェック」Marshallさんほどの方でもそこまでやっておられるのですね。 次回、私もやってみます。ピントがズレていては、何枚撮影しようが、満足のいく写真に仕上がりませんから、私にとっては、どうにかしてクリアしなければならない基本かつ重大な課題です。 今後もご指導よろしくお願いします。
2015年10月23日01時02分
こんばんは。 もしこれがハロだとするとジャスピンでハロが出るレンズもあるので若干ピントをずらすとかハロの出ない部分を探る感じかな? 改造機だとプレビュー見ても真っ赤でハロはわかりにくいので簡単にDPP等で1枚、山を合わせて確認するといいかな?と思いついたことを書いただけですが面倒ですよね~?(笑) 月の出てるときとか撮影前に時間があれば一度は確認しておいたほうが良さそうですね。望遠鏡でもわずかのピントずれでハロが出たりします。<(_ _)>
2015年10月23日18時59分
Marshallさん、こんばんは。いつもありがとうございます。 写真の基本の基本、ピント合わせが出来なくては何も始まらないので、このことが今、大きな重圧としてのしかかってきています。面倒とか言ってられないので、試してみようと思います。 今後もよろしくお願いします。
2015年10月23日19時14分
なんかえらいことに(‥;) こりゃ相当条件の違うフレームを一緒に使ったんでノイズ低減効果がまったく出なかったようですね(^_^;) 月の有る無しではバックグラウンドの明るさは肉眼で感じる以上に長時間露出で蓄光する写真では差は激しくなる一方です。 だからこそみんな新月の月が無い時に撮るわけで、月がある時は試写にとどめるしかありません(^_^;) でもピントは一段締まってきた感があります。 こういうことにも慣れは出来てきますので、正しい慣れを身につけるためにも今は時間惜しまず納得行くまで合わせ込んで下さい。 ここではMarshallさんやyoshi-tamさんのピントは私以上にすごいですよ。 特にMarshallさんなど始められてすぐ買った鏡筒にもモーターフォーカサーまで付けられ、最初からすごいピントを出されてたのでこれはすごい写真撮られるようになるなと思わされました。 空の綺麗な所まで遠征するのも、月が無い時に撮るのも、ピントと同じく出来る限り質の高い元画像を得るためです。 ここでミスったら時間も体力も気力も無駄になってしまうと言っても過言ではありませんし、後の処理も力が入らなくなってしまいます。 オマケにここに上げるとみんなからピントピントって言われるし(^○^) この趣味はまだまだ長く続けられます。 今現在のたった数ヶ月を焦らず、とにかく一つ一つ確実に(^。^)
2015年10月25日13時39分
takuro.nさん、度々ありがとうございます。 この日は流星群が目当てで、こちらを撮る予定はなかったのですが、月が沈むまでの時間、ピント合わせの練習に当てようとやってる所へ、棕櫚の影さんが様子を見に来てくださり、ピント合わせと露出合わせを手伝って下さいました。まだ月が西にあるので期待はせずに試写のつもりで撮っていました。15枚撮れていましたので、サムネイルで見ると、明らかにバックの明るさが違うものも、勿体無いと思って混ぜてしまいました。 おっしゃるように、長く続けていきたいですので、しっかり基礎固めをしたいと思います。 出来の悪い弟子ですが、末長くどうぞよろしくお願いします。
2015年10月25日15時01分
婆凡
こんばんは ここも難しそうですよね。私も恐る恐る撮影してみようと思ってます。 コンポジットは明るさの違うものも一緒に処理されたのですか?
2015年10月22日20時52分