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再び M33

再び M33

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    凝りもせずに再びM33。撮影、処理の手抜きで周辺減光ありなのでかなりトリミングしてます。 2015.10.17 ISO1000 3min×22 FSQ106ED直焦点 ノーガイド ノーマルカメラ 撮影場所:ヒゴタイ公園駐車場 RAP2⇒CameraRaw⇒SI7⇒Photoshop Elements処理

    コメント6件

    Marshall

    Marshall

    ちょっとこれも芯を飛ばしてしまってるような? 気持ちはわからなくもないですが露出が短すぎましたかね。<(_ _)>

    2015年10月23日01時20分

    toshi_k

    toshi_k

    Marshallさんコメントありがとうございます。たしかに雑なPC処理で、処理工程のミスもあり、また露出を変えた撮影もしてませんので、結果こういう風になってしまいました。対象に合わせた撮影プランニングが曖昧でした。反省です。

    2015年10月23日21時05分

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    takuro.n

    この対象は中央集光がそんなに強いわけでもなく、輝度差は強くはありませんので段階露出する対象ではないと思います。 この場合アンドロメダより相当暗いのに露出が足りず、淡い部分が持ち上がってこないので単純に強調しすぎてしまった状態でしょう。 露出時間はどうやって決めておられるでしょうか。 まあ今回はガイダー不調とのことで短時間にせざるを得なかったかもしれませんが、試写時にヒストグラム確認して露出決めればおそらくこの倍くらいかけたくなったんではないでしょうか。

    2015年10月25日10時57分

    toshi_k

    toshi_k

    takuro.nさんこんばんは。ヒストグラムで詳細に確認してませんが、小生の露出基本は、暗い星雲はf5 ISO1600で8分を目標にしてますがまだ、その機会に恵まれていません。メジャーな対象はISO800 4分を考えています。

    2015年10月25日23時17分

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    takuro.n

    天体写真の露出は対象の明るさだけでなくその時その場の空の状態や気温にまで影響されますので、基本的には本番撮影前に試写してそのヒストグラムを見て決めるべきものです。 そのヒストグラムもメーカーによって表現のしかたが違うのでちょっと説明が難しいんですが、たいていのメーカーではヒストグラムやバックモニターで見る撮影済みの画像はすでにある程度レタッチされ、強調された状態で表示されます。 少なくともCANON機はそうですのでそれを前提に説明を進めますが、そのヒストグラムを見て十分露出されていると思って帰ってから例えばAdobeのソフトで開いてみると全然露出が足りないなどということが起こります。 ですのでCANON機の場合ヒストグラムを輝度表示にしておいて試写してヒストグラムの山の頂点位置が私は真ん中より右くらいになるまで露出をします。 以前はそれでは恒星など輝度の高い部分が飛びすぎてしまうと思ってたんですが、他のソフトで開いたりしてみるとこれでも実際のリニアな露出はせいぜい左から1/3程度でしかないのが分かってきたわけです。 これより少ないと強調してもノイズばかり浮かび上がってきて被写体の色を出すのは難しいんです。 以前よっちゃんさんとそういう話をした時は左から7割方右に寄ったところまで露出する、などと言っておられました。 つまり私の真ん中よりちょっと右くらいでもまだ露出が足りないと考えておられるわけですね。 具体的にはまずだいたい見当でF4、ISO1600の4分くらいかなと思ったら構図決めの試写の時にISO6400の1分で撮ってみて、ヒストグラムの山の頂点位置がちょうど真ん中だったりしたら、本番撮影では5分で撮るようにする、といった感じですね。 まあNikon機だとどのくらいかは分かりませんし、人それぞれ好みが入ってくる部分もあるとは思いますが、適切な露出というのはその場その場、その対象その対象によってヒストグラムを確認して決めるようにする方がいいと思います(^。^)

    2015年10月26日01時25分

    toshi_k

    toshi_k

    takuro.nさんこんばんは。ヒストグラムの確認は、撮影当日なかなか見てないのが現状でした。「左から7割方右に寄ったところまで露出する」これは最高のアドバイスですね。撮影場所と四季に合わせて試し撮りして、ヒストグラムで確認して基準を定め、そして、撮影当日に再度確認といった手筈でしょうか?適正露出は場所、気圧配置、外気温度、時間帯等々時々刻々変わるものでしょうから、大切なものだということですね。今まで感覚のみで自分なりの適正露出を勝手に決めてたことはデータの裏付けがなく、「ここが差」となるのでしょうね。アドバイスありがとうございました。 また、試写の際に最高ISOを使うことは、相反則不軌がなくほぼリニアのデジタルにはもってこいなんですね。本当に目から鱗でした。

    2015年10月26日22時52分

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