今年のトンボ撮影もそろそろ終わりということで、 最後に残っていた、キトンボの枝止まり写真を。 昼過ぎになって、水辺の枯れ枝で休んでいた所を300㎜で。 キトンボは比較的敏感な感じで、近づくと逃げられることが多いので、 マクロで寄って狙うよりは、望遠レンズで引き寄せる方が向いている気がします。 トンボ自体は順光での撮影なので、立体感はあまり有りませんが、 パキッとした解像感が得られてます。

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