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FS-60CB + フラットナー(f=374mm F6.2) + D810A SWAT-350 + higlasi-3B による2軸オートガイド 81sec + 72sec + 376sec + 752sec + 1200sec 各1枚コンポジット
これは有難い画像を拝見させてもらった気分です。 ISO1600で露出もバラバラと言うことは加算でコンポしてると思いますが、その辺を考慮してもノイズの出方が良くわかる画像でダーク減算されてない画像で参考になります。 私もこのような露出のバラバラの撮影は雲を見ながら手動レリーズが多く日常茶飯事ですが、ダークはお世辞程度に引きすぎのないように露出は若干長くても気温の低いもの、または露出の短いもので代用することが多いです。しかしD810Aよさそうですね~!NIKON好きの私ですがなぜか手が出ません。<(_ _)>
2015年10月18日17時29分
おお、HUQさんもD810A買われたんですね~ いろんな面でCANON純正天体用機を凌駕するカメラのようですね。 ただ一つの不安は内径の小さいFマウントで、カメラレンズはともかく直焦点だと鏡筒との相性によっては周辺減光が強く出るかもしれないことですが、こういう構図であれば問題はないですね(^。^) それにしてもカラーバランス綺麗になりましたね~ なぜか高松で撮っておられるのと相まって相当な写りですので、しっかり露出かけて枚数撮れるのが楽しみでしょうか(^^ゞ
2015年10月18日17時33分
nshinchanさん、Marshallさん、takuro.nさん、コメントありがとうございます。 等倍で見ると荒いですが、デスクトップの全画面に納まる距離からなら、なんとか見れるかな?という感じです。(^^; D810A、本当にノイズが少ないです。ISO1600 であれば、高画素を活かして縮小リサイズしての鑑賞を前提にすれば、ダークは撮らなくても良いかも、と思うほどです。 しかし…ノイズが少なければ少ないだけ、淡いところまで炙ってしまいたくなる衝動が止められず…やっぱりダークは要りますね。(^^;; takuro.nさんには、以前オリオン下半身の写真のカラーバランス調整について、本当に粘り強く教えていただきました。改めて、感謝致します。 お陰でまだ荒いながらも、カラーバランスの軸をぶらさずに処理することができるようになりました。 香川は綾川という山里に妻の実家があり、この秋は3連休の度に妻の実家にお世話になって、庭先で撮りまくっています。 一度に2~3セットのポタ赤を宅急便で送り、毎夜機材を軒下に並べ、夜目覚めては雲の様子を見て、隙あらば望遠・広角でコンスタントに撮ることができました。 ようやっと D810A で撮ったものが一段落。 まだまだ改造 Df で撮ったものが残っています。 しばらくは愉しめそうです。
2015年10月18日22時27分
HUQ
この時間帯になってようやく、PHD2 赤緯パラメータを把握できてきました。 よーしこれで数枚撮るぞ!というところで、高松市の光害の影響下の空域へ… そんなわけで中途半端な露出ばかりのコンポジットとなり、あまりノイズ除去の効果が得られませんでした。 露出時間が中途半端過ぎて、温度毎のダークライブラリも適用できず。 ダーク減算もフラット処理もやってない、手抜き画像です。(^^; それでも、1ヶ月前に X-E2 1軸オートガイドで2時間余掛けて撮った http://photohito.com/photo/4753782/ と比べると、F値換算すると総露出を14%しか掛けてないのに、ここまで銀河の腕と色を炙り出せました。 ひとえに D810A の低ノイズ・広大なダイナミックレンジのお陰ですね。
2015年10月18日05時36分