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『「流光」とは『光陰の経過すること。月日のたつこと』。静かだった大正池の水面も風が山陰を消して、川のような光の流れになりました。対岸の蒸気霧との対比を狙いました。よくよく観察するとここは梓川の一部。実際には流れています。その流れと「流光」にかけています。そしてもう一つの意味は、あんなに有った立ち枯れ木もいよいよ末路になりつつ有ると言うところからです。』
ギャラリー完成おめでとうございます。改めて一枚一枚拝見しhattoさんの思い入れの強さを感じました。 それと、サブタイトルのバリエーションの多さと意味深さにも感銘いたしました。 ギャラリーの感性を飾られたこの作品も霧と水面の輝きの対比が素晴らしいですね。
2015年10月18日09時44分
「立枯れ木の語り部」はギャラリーで一緒に拝見しますと 森が静かに語りかけてくるようなストーリーを感じます。 人間へのメッセージのようでもあり、新たに生まれてくる 新しい芽吹きへの讃歌のようでもあり...
2015年10月19日13時23分
hatto
この一枚にて「立ち枯れ木の語り部」のギャラリーがようやく完成しました。合計24のギャラリーを開設していますが、一番力が入ったものです。もしお時間がありました是非ご覧下さい。 http://photohito.com/user/gallery/32770/26897/ このテーマは私にとって大きなものですので、引き続き撮影したものをギャラリーに出来たらと思っています。
2015年10月18日05時13分