婆凡
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J
B
処理方法が一部間違っていたので、改めてフラットを撮影し処理してみました。ただフラットが合っていないようで周辺部は改善しないのと迷光の筋が目障りなので、今回もトリミングしました。 迷光の原因は、フィリップミラーのアイピースからの光だったようです。ミラーを上げてもアイピースから結構な光の侵入が確認できました。 ISO800 8分 10枚 RAP2、cameraraw、SI、PSで処理しました。
カイヤン二世さん、ありがとうございます。 雨の休日でいろいろとやってみました。やはりちょっと弄りすぎでしょうか。処理しているうちにだんだんに持ち上げすぎてしまいます。 黒いガスがもう少し表現できればと思うのですが難しいですね。
2015年10月17日12時42分
実はこの領域はフラットが少々合わなくても明るいからそれなりに目立たない方だと思います。 気になる点としては、コントラスト高すぎかなと思ったのと(多分カイヤンさんが持ち上げすぎというのはそれの事だと思います)SIのデジ現、されてないんでしょうか?という事と、全体的にBによりすぎかなと思ったことくらいでしょうか。で、せっかくだからtakuro.nさんの講評もたまには伺いたい所です。
2015年10月17日16時38分
yoshi-tamさん、ありがとうございます。 ご指摘のとおり、コントラストが少し高すぎました。またデジタル現像は行ってますが、確かにBが強かったです。 takuro.nさん、最近お見かけしないですね。月撮影の時すごくアドバイスいただいて嬉しかったです。お忙しいのでしょうか?
2015年10月17日17時19分
カイヤン二世さん、ありがとうございます。 自宅のパソコン画面のコントラストが低く、つい強調して処理をしてしまいます。 アップしたあとにタブレットや会社のパソコンで見ると、キツめになっていることが多いです。 画面のコントラストを調整しても変わりませんでした。次回からは画面のコントラストが低いことを意識して処理をするようにします。
2015年10月17日20時03分
こんばんは。 これははっきり言って前のほうが断然いいですね。 でもわかるような気もします。私も最初の頃はこんな感じでした。 http://photohito.com/photo/2053405/ ちょうど天体撮影を始めて2か月経った頃です。(笑)
2015年10月17日23時34分
やっとちょっと余力が出来てきましたので久しぶりに天体で検索して早いものから拝見に伺ったら(‥;) この半年の経緯がまったく分かりませんので機材も何も分かりませんが、とりあえずこの画像1枚だけから感じることを。 星雲の紫っぽい感じといい星に緑っぽいものがあることといい、色味がちょっと無理矢理な感じです。 普通こうなるのは何か特殊なフィルターを使った場合、カラーバランスを手動ではなく何かプリセットで合わせた場合、あるいは色彩強調マスクで無理した場合のどれかであることが多いです。 次に輝星に何か変な光条が出てしまってるのが気になります。 今時3本スポークの反射鏡筒など無いでしょうし、光条そのものの出方もスポークによる回析ではなさそうですから、これはおそらく屈折鏡筒でどこかに光軸を遮るものが入ってるんではないでしょうか。 すごく簡単にいうと屈折鏡筒では対物レンズから入った光が円錐型に直径を小さくしながら鏡筒を通り接眼部を通りカメラマウントを通ってセンサーまで到達してます。 この光路を何かで邪魔したりすることがないよう、例えば鏡筒に入ってる遮光環や接眼部とカメラアダプターの内径はとても厳密に計算して作られてます。 その規格によってこの鏡筒の太さや接眼部の内径ではAPS-Cなら蹴られないけどフルサイズだと蹴られるなどということが起こるわけですね。 ですのでまず確認すべきはこの鏡筒やお使いなら補正光学系がフルサイズ対応かどうか、そして何かフリップミラーなど入れられてるようですが、最近あまり使う人もおらず以前の規格ではAPS-Cなら大丈夫に作ってあるでしょうがフルサイズだと蹴られる可能性がありますので、これを外すことは出来ないのか、といったあたりになるかと思います。 特にこのフリップミラーの内径は怪しそうで、こういうことはフラットにも影響してきますのでちゃんと検証してみるのが肝心でしょうか。 以上の二点をどうされてるかの情報があるともう少し詳しく対策を書けますので、また追々現在の機材なども教えてください(^^ゞ
2015年10月18日13時39分
takuro.nさん、ありがとうございます。 この画像ご指摘のとおり、無理やりでした。反省しています。 光条については、今度メーカーの問い合わせをしてみようと思うのですが、鏡筒をカメラを付ける側から覗くと、3本のレンズを固定している爪が見えます。 この爪が原因ではないかと思っています。 フィリップミラーはMarshallさんに、指摘されて今ははずしています。 現在の機材は、鏡筒ビクセンED115S カメラはEOS6Dを使っています。 今回もご丁寧にご指摘、アドバイス本当にありがとうございます。 今後も是非よろしくお願いいたします。
2015年10月18日19時10分
なんと、この鏡筒は一応撮影鏡筒と思いますが、それでそれだけはっきりレンズ押さえの爪が見えてこんなに光条が出てるわけですか(‥;) 正直びっくりです。 勿論どんな光学系でも多かれ少なかれ押さえはあるわけですが、それがはっきりするほどこういうノイズになって現れるので普通は出来るだけ目立たなくなるよう工夫してあります。 勿論この写真は相当無理な強調がかけてあるとはいえ、しかしはっきり光条が出てしまってるのも事実。 安い鏡筒ではないですし、やはりビクセンのサービスにこの画像と共にメール送って何とかならないのか聞いてみるのがいいと思います。 もしどうにもならないならこのまま使うか、あるいは口径は小さくなりますがレンズの縁にボール紙か何かで爪が隠れるくらいの幅のリングを作って填め込んでやると光条は無くなりますが、ちょっと暗くなるのが勿体ないと共にリングの縁を相当綺麗に切ってやらないと、角張ってたりけば立ってたりするとそれはそれで恒星の周りの光芒に影響が出ますので難しいです。 しかし考えてみれば反射鏡筒ですがタカハシのεやビクセンのR200SSなんかでも小さいながらもこういう問題はあり、ものによってはショップがオリジナルでそういうリング出してたりあるいは自分で作ってる人達もいたりするわけで、この際自作してみるのもありかもしれませんね(^_^;)
2015年10月19日01時06分
takuro.nさん、ありがとうございます。 思い切って購入した鏡筒なので、もし爪が原因ならショックです。早速メーカーに画像を添付してメールで問い合わせを行いました。 結果についてはまたご報告をさせていただきます。 はじめのうちは、この光条が出るとピントが合っている証拠かななんて思っていたのですが、だんだん気になるようになってきました。他の方の写真ではあまり見かけないですね。 メーカーの回答によっては自作も検討したいと思います。 またその時には、アドバイス・ご指導よろしくお願いいたします。 いつもありがとうございます。
2015年10月19日11時37分
takuro.nさん、こんにちは 先ほどメーカーより回答がありました。やはり光条はレンズを抑えるための爪によるものだそうです。 対策としては、takuro.nさんのご指摘の通り、この爪が隠れる円形の絞りをレンズの前に設置するしかないそうです。で、同じくご指摘の通りバリ等がない綺麗なリングが必要だそうです。 自分にとっては、かなり高い買い物だったのでちょっとショックです。月撮影には手軽でよく写るので気に入っていたのですが。 爪は2ミリぐらいなので、自作で2ミリ幅のリングを作って、ED111Sで一度撮影をしてみます。 今回もアドバイス・ご指導本当にありがとうございます。 今後もぜひよろしくお願いいたします。
2015年10月19日14時52分
カイヤン二世
婆凡さん、こんにちは。 色々と試されていますね。何が正解か、私にはわかりませんが、ちょっと持ち上げすぎのような気がします。 中央部がクリーム色になってしまっているような…。 私の好みとしては前の分ですかねぇ。
2015年10月17日12時31分