平和公園の川向いに位置する本川小学校に常設されている平和資料館で撮影した写真です。終戦後２～３年の写真だと思います。原爆が投下された日に本川小学校に登校していた子供は約200人で生き残ったのは少女一人（今でもご存命です）。この写真に写っている子供たちは疎開していて助かったのですが、親たちは被爆し、両親が生きていたのはたった５人の子供だけだったそうです。親を亡くした子供たちの行く末はどうだったのでしょう？悲しい記録です。　

コメント6件

Falfa

凄い絵柄の写真ですね。 悲惨さの中での楽しいひと時だったのでしょうか。

2015年10月17日09時56分

DENS58

悲しい過去からは 学ぶ事多いですね

2015年10月17日10時03分

shokora

原爆ドームが見えるんですね・・ 戦争ほど悲惨なものはありませんね・。

2015年10月17日13時05分

masanobu

悲しい記憶と記録を事を語り伝えていかれる方も年々減って います。忘れてはいけないですね。

2015年10月17日16時03分

seys

なぜ原発は再稼働する必要があるのでしょう・・・ 保険会社は撤退したと聞きました。 それってもうどうしようもなく終わってるってことですよね。 あと何人、この子たちのような目に合わせないといけないんでしょうか。

2015年10月18日16時12分

楓花

遊戯している子供たちの心は…切ない写真ですね！

2015年10月29日09時41分

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