京阪石山坂本線・坂本駅にある謎のオブジェ。その横を発車していくラッピング電車－きかんしゃトーマス号2015。 「複線のレール組の上で未来に向けて回転するイメージを象徴したオブジェ。先端は比叡山（右側）と琵琶湖（左側）を指し、真ん中の空間は坂本と浜大津を結んでいます」とのこと。それよりも、足組になっているレールが、明治43年大阪天満橋～京都五条間開業時に京阪本線に使用された創業時のレールであることに驚き。このレールも余生をまさかこんなオブジェで過ごすことになるとは思っていなかったはず。

コメント0件

最近お気に入り登録したユーザー

• 近江源氏 ファン
  登録