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川にかかる小さくて今にも壊れそうな橋をメタボの体で恐る恐る渡り切ったところ、 なにか強い視線を感じます。おやっと思って視線をそちらに向けると、デカい!!! 丸々と太った大きな雄鹿が面食らった表情でこちらを見つめています。 川の中で全身がすっかり見えている。恰好のチャンス、慌ててシャッターを!! 後で見ると、ピントがシッカリ合っていなかった、反省、反省、シャッタチャンスには 落ち着かなくてはと後悔しきりです。 森の中には足跡や糞等の、しかも真新しい痕跡がいつも沢山ありますが、なかなか写せません。
idsd 様 コメント頂き大変ありがとうございます。 一瞬お互いに見合ってしまったのですが、なかなかの迫力でした。 もっと近づいて、詳細なデティールが写し取れたら良かったのですが イマイチ遠かったのと、ピントが甘かったので、少々残念ではあります。 この毛並みを見ていると、新たに生えてきた冬毛、シッカリ撮りたかった。
2015年10月12日15時09分
popon 様 こちらへもコメントありがとうございます。 日本中で増えすぎて困っている鹿さんですが、基本が夜行性なので日中 の撮影はなかなかチャンスが巡ってきません。 札幌から離れて、草原や広い海岸線がある地域では比較的容易に撮れるのか とも思うのですが、森の中では姿を見ることはしょっちゅうなのですが、 首から上だけとか、後の胴体半分とか、まるで絵になりません。 開けた川筋もねらい目ですが、やはり遠くなります。
2015年10月12日15時09分
そらのぶ 様 こちらへもコメントありがとうございます。 目が合った瞬間にデカイと思ったのですが、ようく顔を見ると、何とも優しい顔、 まだ若いからでしょうか、そ れともこれから繁殖期のピークに向けてより 厳しい表情になってくるのかとも思います。 ただ、この時期の雄鹿は危険、気を付けようと出会うカメラマンの方、皆さんおっし ゃっています、気が荒くなっているので、近づいて刺激しては、いけないようです。
2015年10月12日15時10分
こぼうし 様 いつもコメントありがとうございます。 我ながらこの写真の背景、大自然のまっただ中に見えます(笑) でもここは、とても住宅街から近いところ、大リーグ・ヤンキースの田中マー 君の母校である、駒沢苫小牧高校からも至近距離、平日は毎日同校の運動部員 のランニングする姿があります。 市街地や住宅街のすぐ隣が大自然といった方が良いのかも知れませんね、 一月ほど前には、若いヒグマが歩いていたそうです。
2015年10月12日15時12分
シモフリ 様 こちらへもコメントありがとうございます。 最近聞いた話なのですが、エゾシカも奈良公園や安芸の宮島のシカさんたちも DNAレベルでは違いが無く、まったくの同種とのこと、でも大きさがえらく違う ように見えるのですが、エサや環境の違いなのでしょうか。 日本中で増えすぎて困っているようです、私の家の周りも昼間は見かけること もほとんどありませんが、糞や足跡からしてもウヨウヨいるようです。 やたら殺すことなく、仲良くできないものでしょうか、メスや子鹿は本当に 可愛いです。(食べても、とても旨いのですが。)
2015年10月12日15時14分
idsd
鹿の立ち止まった目線が何とも素敵です。 出会い頭の一瞬の間を捉えたショットですね。 ピントも素晴らしいです。
2015年10月11日19時58分