からまつ
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北海道まで直接やって来た台風、熱帯低気圧に変わったとはいえあちこちに被害をもたらしまた。 気になって研究林へ、久々に青空と太陽が出迎えてくれました。 森の中間たちの様子も気になります。 エゾリスがすぐに出てきてくれました、先週より数は少ないもののいつも通りです。 でも、少し中に入ると根元から倒れてしまった大きな木が何本もあることに気が付きました。雨もかなり降ったのですが、特に環境変化につながるようなことはないようです。 帰って来て気が付いたのですが、嵐の痕跡1枚も撮らなかった、不覚!!
ラボ 様 いつもコメントありがとうございます。 久々の北海道直撃型だったので心配しましたが、おかげさまで私の周りでは目立った被害もなく通り過ぎていきました。 森の中では、まともに風の力を受ける大きな木が、あちらこちらで根本の土もろともにめくれ上がるように倒れた姿を見せていました。 大木が倒れ、下まで日が差すようになり小さな木の生長が促される、自然の摂理をかいま見る思いです。
2015年10月12日15時16分
popon 様 いつもコメントありがとうございます。 おっしゃるように、嵐の間は何も食べていないと思います。 やっと穏やかな天候になり、餌を求めてあちこちに色々な鳥や動物が出てきます。 栗やクルミ・松の実など自然の恵みを食べるもの、訪れる人のもとへ行って餌をねだるもの、様々です。 色々な森の仲間の顔を見ることが出来た3連休初日でした。
2015年10月12日15時22分
そらのぶ 様 いつもコメントありがとうございます。 この日も、給餌場と化しているこの場所には野鳥やリスたちが待ちかまえていて 人が近づくとぞろぞろと出てきます。台風崩れの嵐の間、自然のものも人からのものも口に入らずだったと思います。 栗や松の実、人間たちからのプレゼント、この日は彼らにとって、久々の良い日だったのだと思います。
2015年10月12日15時22分
asakusanori 様 いつもコメントありがとうございます。 この辺一帯は、およそ300年前に火山の噴火で降り積もった火山灰により、草木すべてが一度失われ、それから自然の力で今に至っているのだそうです。 樹齢も300年を超えるものは無いことになります。 そんな若い森なのですが、日々自然の営みの中で死と再生が繰り返えされ、時々やって来る台風や嵐もその中に織り込まれているように見えます。 ここは大学の研究林、色々な学問的なテーマに従って管理・利用されていて、また住宅地に近いことから公園的な要素も多く、今後も大学の深い洞察や見識を信頼したいと思います。
2015年10月12日15時23分
シモフリ 様 いつもコメントありがとうございます。 人も動物も究極には、食べること、命をつなぐことなのかもしれませんね。 動物達にも相互の関係性や、社会があるものもあり、感情や喜怒哀楽を見せるものもあり、人や個人との共通性や共感を感じることも多いのですが。 食べること、命をつなぐことが人のベースであることも、あらためて教えられます。
2015年10月12日15時23分
さくらんぼjam 様 いつもコメントりがとうございます。 道東の高潮等の被害は今回も大変だったようです。この場所では去年の冬にも、まったく同じような被害 があったので、何ともいえない気持ちです。 森の中で大きな木が、根元ごと倒れている姿に、自然の恐ろしいほどの力を改めて体感させられました。
2015年10月14日13時40分
ぽり 様 いつもコメントりがとうございます。 お忙しい中、お立ち寄りいただき、感謝です。 何よりも健康第一!! ストレスを溜められぬよう、お過ごしください。
2015年10月15日14時14分
ラボ
綺麗な画ですね~ エゾリスのポートレートですね ^^ 暴風雨、北海道は大変だったようですね。 森林はいろんな被害を受けるのでしょうか?でもある意味では、それが自然なのかもしれませんね ^^;;
2015年10月11日18時36分