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nshinchanさん (あなたの言うようにたいしたことないものでも良さげに)それっぽく写ってしまう―それこそが、逆に、モノクロ写真の魅力を言い表していることにはならないのでしょうか。 いろいろ端折って言いますと、モノクロのほうが、見る者に何かを喚起させてしまう力が強いのだと思います。特に生と死や『もののあはれ』という無常観を、ときにあざとさを。モノクロは謎、カラーはヒント多めで、何となく答えがわかってしまう感じ(を見る者に提示する)―というのが、この両者に対する私の感覚です。どちらを選ぶかは、そのときどきの判断によります。 モノクロであれ、カラーであれ、良い写真を撮りたい。思うのはそのことだけです。 どうもありがとう。
2015年10月13日12時37分
うい、それが魅力です。 魅力過ぎて麻薬と言って良い程に。。。 >生と死や『もののあはれ』という無常観を、ときにあざとさを。モノクロは謎、カラーはヒント多めで 私は逆に、モノクロの方がそういう所を浮き彫りにするのだと感じます。 なので、ズバリそれを撮りたいとき以外は禁じてますね^^; あまりモノクロに頼り切ってしまうと、自分の腕を勘違いしそうで怖いんです(^^ゞ
2015年10月18日07時03分
nshinchan
カラーでも良かったかもですが、モノクロが侘しさを引き立ててると感じました^^ 私にとって、モノクロはカラーではつまらなく撮れるものも良い感じになるので、一種のズルと言うか、禁じ手なんですよね。。。 いつか、これはモノクロじゃなきゃダメだろ!と言う被写体に出会いたいものです。
2015年10月09日21時17分