婆凡 ファン登録
J
B
なぜかこのような映り込みが入ってしまいました。 フラット、周辺減光処理していません。 現場で機器の接続等を確認したのですが、改善しませんでした。
yoshiーtamさん、ありがとうございます。 厄介そうですね。去年もこれが出ました。原因は全くわかりません。フードをしてもしなくても出ました。 自宅では全く出ません。
2015年10月09日22時46分
不思議な現象ですね。ご自宅では出ずに、条件の良い撮影地ででるなんて…。 原因がわかって早く解決するといいですね。 あと、色なんですが、オリオン大星雲の方は青がよく出てましたが、こちらは青の出が少ないように思うのですが、何が違うのでしょうね。私はアンドロメダの周囲の青っぽいのが出したいのですが、全然出ません。次はノーマル機で試してみようかなと思っていますね。
2015年10月09日23時53分
こんばんは。ご無沙汰してます。 まとめて拝見しましたがガイドもバッチリで綺麗に撮影されましたね。処理に関してはゆっくり時間をかけて色々試されてください。この迷光だけは私にもわかりません。カメラのファインダーは塞いでますよね? フラットも徐々に色々試されてください。鏡筒の上にトレペを数枚置いてタブレットで似たような色のヒストグラムになるように色を作って撮影すれば大丈夫です。タブレットはちょっと暗めにしてISO感度は撮影時と同じでSSでヒストグラムが同程度になるように調整してください。出来れば2秒以上は開けるようにしたいです。フラットダークもカメラにキャップして同じ設定で撮影してください。わからないことがあればいつでも聞いてください。<(_ _)>
2015年10月10日22時39分
Marshallさん、ありがとうございます。 カメラのファインダーは塞いでいます。角度をいろいろ変えたのですがどうしても消えなかったです。他の迷光も気になるので、現在ビクセンに問い合わせています。 フラットは、教えていただいたとおりタブレットを上において撮影しているのですが、赤みが出てしまって赤みのフラットで処理をすると緑がかった画像になってしまいます。 色をいろいろ作っているのですが、どうしてもグレーに近づけることができません。 なかなか難しいですね。
2015年10月10日23時38分
こんばんは。 全体の色はあまり気にしなくてもいいと思います。問題は周辺減光が無くなってるのか?つまりフラットは合ってるのか?だけ気にすればいいです。ただしその周辺減光部分の色だけが赤くなったりしてると問題かもしれませんが、私も相当追い込んでも周辺だけが赤く残ったりします。その場合はSIのコンポ後にSIの周辺減光補正でそこそこ補正できます。フラットの場合は周辺減光以外にもセンサーに付いてたゴミなどもフラット画像の同じ位置に写るので消してくれます。 もし全体の色合いがおかしいだけならその後の処理でCameraRawで合わせ込めばいいだけです。CameraRawで合わせこんでTIFF保存したものをSIでコンポするんです。後は以前送った処理方法でやってみればある程度はものになると思います。試してください。<(_ _)>
2015年10月11日00時11分
Marshallさん、ありがとうございます。 色を合わせてみましたがやはりとんでもない画像になってしまいます。 何かが根本的に間違っているようです。 ダーク減算、コンポジットまでは出来ていると思うのですが、同じようにフラット処理をすると画像が変になります。 今行っている手順は。 鏡筒を真上に向けて、トレーシングペーパーを10枚程度載せて、その上に光量を少なくした白い画面のタブレットを乗せる。 同じISO、ピントで数秒間撮影、ヒストグラムが現地で撮影した画像と同じ位置になるように撮影する。 RAP2で、・・・・ここまで書いて疑問に思ったのですが、ダークの画像をRAP2で処理するのと同じようにフラットを処理していました。ノイズ処理・ダーク作成でダークもフラットも処理していました。 もしかしたらフラットは、違う方法で処理するのでしょうか。 もうちょっと調べてみます。 いつも色々とありがとうございます。
2015年10月11日00時32分
RAP2でのフラット補正は、まずすべてのフラット画像CR2とフラットダーク画像CR2をDNGコンバーターでdng形式に変換します。これはライト画像もダーク画像も同じです。 次にフラットダークのdngファイルをダーク作成画面を開いてその中にまとめてドラッグします。たとえばフラットを8枚撮影してたらフラットダークも8枚撮影されてるはずなのでDNGコンバーターで変換したフラットダークのdngを8枚ドラッグして入れてやります。 ここで注意しなければいけないことはDNGコンバーターの環境設定をカスタムにして非圧縮DNG1.3に設定することです。CR2のままでも出来る感じですがdng変換しましょう。 そして出来上がったRDKファイルをどこかに保存しておきます。これがフラットダークのファイルになります。 次にノイズ処理のタグの中からフラット作成を開きます。やはりこの画面にフラット画像の変換したdngファイルを8枚ドラッグして入れてやります。その画面下のダーク減算にチェックを入れて先ほど作って置いたRDKファイルを選択します。そして作成されたフラットRDKファイルをどこかに保存しておきます。 次にファイルのタグからDNG一括処理を選択します。ここにはライト画像のDNG変換されたdngファイルを8枚ドラッグして入れます。下のダーク減算にチェックを入れライト画像のダークRDKを選択します。ダークRDKの作成は上で書いてませんがフラットダーク同様ダークファイル作成で先に作っておきます。 その隣のフラット補正にチェックを入れ先ほど作って置いたフラットRDKを選択します。この時点ではフラットダークファイルは関係ないです。すでにフラットファイルを作成する際に減算させてるので関係ないということです。 その隣の輝点・黒点除去はあまり気にしないでデフォでいいでしょうしチェックなしでも構いません。 実行すれば-rdk.DNGファイルができます。それがダークもフラットも減算されたファイルです。あとはそのファイルをまとめてでもいいし、1枚1枚個別でもいいのでフォトショップの画面上にドラッグしてください。CameraRawで開きますのでその時点で色合いをヒストグラムを見ながら調整し、ノイズ処理も若干調整してTIFF保存します。余計な処理は弄らないほうがいいです。弄るのは一番上のヒストグラムを合わせるスライダー程度です。その後出来上がったTIFFをSIでコンポすると言った流れです。 今度暇なときに手引きを画像化して送りますが、再度処理過程を確認してください。<(_ _)>
2015年10月11日11時26分
Marshallさん、ありがとうございます。 出先でスマホで読ませていただきました。 ダークもフラットも変換せずに処理していました。 またフラットの処理をダーク作成で行っていました。家に戻って早速やり直してみます。 いつも本当にありがとうございます。
2015年10月11日11時50分
Marshallさん、有難うございました。 rap2での処理を間違えていました。フラットの撮影技術はまだまだですがなんとか、見れる画像で処理されるようになりました。 有難うございました。 今後ともご指導よろしくお願いいたします。
2015年10月11日17時24分
RAP2でフラット作成時とかにダーク減算にチェックを入れ参照からRDKファイルを選び指定するわけですが、なぜか参照するとデフォではフォルダ内のDNGしか見れません。右下のファイル拡張子のところをクリックしてRAP BAYER RAW (RDK)にしてRDKファイルを選択する必要があります。デフォだと直前に作成したダークRDKが勝手に選ばれる仕組みになってるような気がします。
2015年10月11日22時16分
Marshallさん、おはようございます。 便利で高機能なのですか、なかなか使い手が機能に追いつかなくて困っています。 でもお陰様で今回少し前進したように感じています。 これからもご指導よろしくお願いいたします。
2015年10月12日10時39分
yoshim
この迷光はどこから入ったのかわかりませんが、こういうのは私も良くあります。で、接続リング内や、私の場合はオフアキ内部もつや消し塗料を塗ったりしています。しかし残念ながら出てしまう時は出ますね。 先日のNGC7331もようやく原因がわかったのですが、天頂方向のため、家の庇からの反射を拾っているようです。こういうのは原因がわかりにくいので厄介ですが、どういう場合に出てどういう場合に出ないのかを拾っていくしかないと思います。
2015年10月09日21時08分