苦楽利
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J
B
前にUPした木戸池にあわせてのタイトルです。 ピクチャースタイルで「紅葉」を選んだら、かなり強調されちゃいました。 実際は、今年の一沼は、もう一つの感じでした。 写真のウソは、どこまで許されるのだろうという疑問をいつも抱いています。
湖面の端に浮かぶ点々とした緑の葉の曲線と赤い映り込みがいいですね。 まだ疑問を抱く段階までも行ってないのですがPLを付けていいのか付けない方がいいのか というところで迷っています。
2015年10月03日21時11分
雪椿さん、コメントありがとうございます。 CPLがプロテクトフィルタ代わりになってしまって いけないとは思っているのですが。空の青を強調するときと 葉のテカリをとるときないと困ることが多いです。
2015年10月04日16時05分
緋色の滲んだ映り込みが美しいですね。 私のような万年初心者が言うのはおこがましいのですが、 写真も一つの表現手段だと思いますので、その人の自由でいいと思います。 真を写すと書いて写真ですが、人の目で見たとおりにはどんなに優秀なカメラでも 写せないですね。 例えば明暗差の激しい場面を写すと、黒ツブレしたり白飛びしてしまいますが、 人間の目にはちゃんと見えています。 逆に、天の川を撮ったりすると、人間の目には見えない暗い星まで写ります。 また、マクロ撮影でも人の目には見えないところまで精緻に写せる反面、 背景がボケます。 ですから、見たとおり寸分の違いもない写真などありえないと思うのです。 画家が自由に描くように、写真も自由であっていいのではないでしょうか。 生意気なことを申し上げて失礼いたしましたm(_ _)m
2015年10月04日19時25分
Pleiadesさん、コメントありがとうございます。 しっかりとご意見聞かせてただきありがとうございます。 見たとおりというのは、確かにありえないですよね。 コントラストや彩度を強調して、自分で美しいと感じる絵にはしてしまうのですが それがほんとうに美しいのか自然の色をもっと大切にしないといけないのかと ふと疑問に思うことが多く、皆様の意見をうかがいたくて書いてみました。
2015年10月05日16時51分
D.D
そうでしたか、すごい紅葉だと思ったのですが。 個人的な意見ですが、シャッターを押して被写体をカメラにれた時点から、実際に 存在する被写体とは別物だと思っています。デジタル、フィルムをとわず一緒です。 パソコンで現像処理加工しなくても、すでにカメラの中でデジタル処理されています。 カメラメーカーによってその処理方法及び結果はまちまちです。 最悪なのは、現像処理をカメラの中だけのメーカーおまかせ現像(いわゆる撮って出し) することだと思いますがいかがでしょうか。
2015年10月03日18時35分